リチウムイオン電池の発火事故 夏に多発 ファン付き作業服でも
モバイルバッテリーなどに使われている「リチウムイオン電池」の発火事故は、夏場に多く発生していることがNITE(ないと)=製品評価技術基盤機構の調査で分かりました。電池が高温環境にさらされるためとみられ、NITEは、直射日光の当たる場所に製品を放置しないよう注意を呼びかけています。厳しい暑さの中、屋外で作業する人たちの熱中症対策として近年利用が広がっている“あの服”も、正しく使わないと発火のリスクがあるといいます。※記事後半では、リチウムイオン電池を使ったバッテリーに異常が見られる場合の「対処法」を動画でご覧いただけます。
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資源: NHK
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Jun 26, 2025 17:06