6点を追う6回、2アウト一塁の第4打席ではレフト前にヒットを打って得点につなげ、8回の第5打席でもライナーでショートのグラブをはじくヒットを打ち、5打数4安打でした。
ヌートバー選手が1試合にヒット4本を打ったのは大リーグ3年目で初めてで2割1分台だった打率は一気に2割6分2厘まで上がりました。
試合はエンジェルスがヒット16本を打って11対7で勝ち今シーズン初の4連勝、敗れたカーディナルスは6連敗です。
エンジェルスとカーディナルスが対戦するのは今シーズンは今回の3連戦だけで、大型連休中だった日本からもWBCで活躍した2人を目当てに多くのファンが球場に駆けつけました。 ヌートバー選手は「今回のシリーズで翔平と一平に会えたのは良かったけど、次は勝ちたい。日本から多くのファンが来てくれて、応援してくれたことも自分に届いていたし、すばらしかった。すごく感謝している」とファンに感謝を述べていました。
ヌートバー「打席でのアプローチ変え うまくいった」