戴冠式のためにイギリス東部からロンドンを訪れているという男性は「誰しもが戴冠式を楽しみにしています。厳重な警備で安心します。入念な警備計画が立てられていると思うので、警察を信頼しています」と話していました。
イギリスのチャールズ国王の戴冠式は、6日午前11時、日本時間の6日午後7時から行われる予定で、式には各国の王族や首脳なども参列する予定です。
ロンドンでは、1953年に行われたエリザベス女王の戴冠式以来、70年ぶりとなるチャールズ国王の戴冠式が6日、行われます。
現地では、祝賀の雰囲気が高まっていますが、今月2日にはバッキンガム宮殿に散弾銃の薬きょうとみられる物体が投げ込まれる事件も起きています。
戴冠式を翌日に控えた5日、ウェストミンスター寺院の周辺などでは警備態勢が強化され、ライフル銃を持った警察官なども出て警戒にあたっています。
戴冠式のためにイギリス東部からロンドンを訪れているという男性は「誰しもが戴冠式を楽しみにしています。厳重な警備で安心します。入念な警備計画が立てられていると思うので、警察を信頼しています」と話していました。
イギリスのチャールズ国王の戴冠式は、6日午前11時、日本時間の6日午後7時から行われる予定で、式には各国の王族や首脳なども参列する予定です。