日本維新の
会の
代表選挙は12
月1
日、
大阪で
開かれる
臨時の
党大会で
投開票が
行われ、1
日夜には、
新たな
代表が
選出されます。
11月17日に告示された日本維新の会の代表選挙には、届け出順に、共同代表を務める大阪府の吉村洋文知事、金村龍那衆議院議員、空本誠喜衆議院議員、松沢成文参議院議員の4人が立候補しています。
選挙戦では、先の衆議院選挙で議席を減らしたことを受けて、2025年夏の参議院選挙に向けた党勢回復のあり方や党改革をどう進めるかなどをめぐって論戦が交わされました。
代表選挙は、党所属の国会議員や地方議員などからなる「特別党員」およそ850人と、それ以外の「一般党員」2万5000人余りが有権者となり、いずれも1人1票で投票が行われます。
このうち「特別党員」による投票が12月1日午後、大阪市内のホテルで開かれる臨時の党大会で行われ、事前に郵送で投票された「一般党員」などの票と合わせて開票が行われます。
開票結果は直ちに発表され、1日の夜には、新たな代表が選出されます。