9日、東京・瑞穂町で発生した倉庫火災は7500平方メートルが焼け、発生から35時間近く経って消し止められました。
警察などによりますと、9日午後1時半ごろ、瑞穂町箱根ケ崎の物流倉庫から火が出ました。
東京消防庁のポンプ車など77台が出動し、およそ7500平方メートルを焼いて35時間近くが経った11日午前0時すぎに消し止められました。
出火当時、倉庫内には07人いましたが、全員逃げてけがをした人はいませんでした。
一方、火災現場周辺の道路では、軽自動車が縁石にぶつかったり、バイクの単独事故、トラックの玉突き事故など3件の交通事故が発生しました。
警察が詳しい状況を調べています。