일본어 뉴스: スキージャンプ男子W杯小林陵侑個人総合2位でシーズン終了

スキージャンプ男子だんしW杯はい小林こばやし陵りょう侑個人こじん総合そうごう2位いでシーズン終了しゅうりょう

Mar 24, 2024 21:03

Furigana

スキージャンプ男子だんしのワールドカップ最終さいしゅう戦せんがスロベニアで行おこなわれ、日本にっぽんのエース小林こばやし陵りょう侑選手せんしゅは20位いにとどまりましたが、今こんシーズンの個人こじん総合そうごうでは2位いと好こう成績せいせきを残のこしました。

スキージャンプ男子だんしのワールドカップは24日にち、スロベニアで今こんシーズン最終さいしゅう戦せんとなる個人こじんの第だい33戦せんが行おこなわれました。

今こんシーズンの最終さいしゅう戦せんは、ラージヒルよりも大おおきい、ヒルサイズ240メートルのジャンプ台だいで争あらそうフライングヒルが行おこなわれ、日本にっぽんからは3人にんが出場しゅつじょうしました。

このうちエースの小林こばやし選手せんしゅは1回かい目めに205メートル50、2回かい目めは232メートルと大おおきく飛ひ距離きょりを伸のばしましたが、合計ごうけいポイント386.6で最終さいしゅう戦せんは20位いでした。

小林こばやし選手せんしゅは今こんシーズン、優勝ゆうしょうが2回かい、2位いが10回かい、3位いは3回かいで合あわせて15回かい、表彰台ひょうしょうだいに上あがり、個人こじん総合そうごうの順位じゅんいは2位いで来らいシーズンにつながる好こう成績せいせきを残のこしました。

このほか日本にっぽん勢ぜいは

▽二階堂にかいどう蓮れん選手せんしゅが19位いで個人こじん総合そうごう22位い

▽小林こばやし選手せんしゅの兄あにの小林こばやし潤じゅん志郎しろう選手せんしゅは23位いで、個人こじん総合そうごうでは34位いでした。

また、海外かいがいでのワールドカップに2019年ねん以来いらい4シーズンぶりに出場しゅつじょうを果はたした51歳さいの葛西かさい紀明のりあき選手せんしゅは最終さいしゅう戦せんには出場しゅつじょうしなかったものの、今こんシーズンは9大会たいかいに出場しゅつじょうし、自身じしんが持もつワールドカップの歴代れきだい最多さいた出場しゅつじょう回数かいすうを「578」に伸のばしています。