日本を訪れているアメリカのブリンケン国務長官は記者会見で、G7外相会合について「G7はこれまでにない目的と行動の一致を示した。自由な世界、安全保障、われわれの価値観が厳しい挑戦に直面しているいま、G7の結束はこれまで以上に強固で重要なものとなっている」と述べました。
また、イスラエル・パレスチナ情勢について「人道目的での戦闘の休止は、パレスチナの人々を保護し、継続的な人道支援を増やし、われわれの国民や外国人の退避を可能にし、人質の解放を促進するという重要な目標を前進させるものでありわれわれ全員が一致した」と述べました。
