高校2
年生の
クラスであった
出来事です。
田中さんは、
いつも授業の
前に、
先生が
使う
チョークを
机の
上に
置いていました。
田中さんは
あまり話をしないまじめな
生徒でしたから、
クラスの
みんなは
どうしてだろうと
思いました。
田中同学是个认真寡言的学生,所以班上的同学们都觉得奇怪,为什么他会做那样的事。
何日かして、
佐藤さんが
友達に
話しているのを、
みんなが
聞きました。
佐藤さんは、
チョークの
粉で
手が
汚れるのが
嫌でした。
田中さんは、
授業のたびに
困っている
佐藤さんを
見て、
代わりに
用意していたのです。
田中看到佐藤每次上课都很辛苦,于是为他准备了粉笔。
{
クラス}の
みんなは「えっ、
それはどういうこと?」と
言いました。
田中さんと
佐藤さんは
顔を
赤くして、
違うと
言いました。
でも、
教室の
雰囲気はあたたかくなりました。
みんなは「
今日も
チョークを
用意した?」と
田中さんに
聞きました。
田中さんと
佐藤さんは、
少しずつ
話をするようになりました。