出雲大社の
神様、スサノオの
話です。
スサノオが
出雲の
国に
行くと、
泣いているおじいさんとおばあさんがいました。
当须佐之男来到出云之地时,他遇到了一对正在哭泣的老爷爷和老奶奶。
2
人には8
人の
娘がいましたが、8つの
頭と8つのしっぽがある
怖い
大きな
蛇「ヤマタノオロチ」に、
毎年1
人ずつ
食べられてしまいました。
他们俩有八个女儿,但每年都会有一个女儿被名为八岐大蛇、拥有八个头和八条尾巴的可怕巨大蛇怪吃掉。
最後の
娘のクシナダヒメだけが
残っていました。
スサノオは、
娘を
助けることを
約束しました。
スサノオは8つの
入れ
物に
酒を
入れて、
蛇に
飲ませました。
蛇が
酔っているときに、スサノオは
刀で
蛇を
切りました。
スサノオは
蛇を
倒すことができました。
スサノオは、
力だけではなく、
知恵も
使って、
人を
助けました。