随意契約で
売り渡された
政府の
備蓄米について、
店頭での
販売が5
月31
日から
始まる中、6
月1
日、
流通大手の「イオン」で
販売が
始まりました。
关于通过随意契约出售的政府储备大米,随着5月31日开始在店铺销售,6月1日,大型流通企业“永旺”也开始了销售。
備蓄米が
広く
行き渡り、コメの
値下がりにつなげられるかが、
焦点となります。
储备大米能否广泛分发,并促使大米价格下跌,是关注的焦点。
流通大手の「イオン」は、大手の小売業者を対象にした随意契約で2万トンの備蓄米を購入していて、6月1日、東京 品川区の店舗で5キロ税込み2100円余りで販売を始めました。
大型流通企业“永旺”以随意契约的方式,向大型零售商购买了2万吨储备大米,并于6月1日在东京品川区的门店以每5公斤含税2100日元左右的价格开始销售。
店舗ではおよそ6000袋が用意され、1家族で1袋の購入制限が設けられています。
在店铺里大约准备了6000袋,并且每个家庭限购一袋。
備蓄米を購入した40代の女性は「安いので買いに来ました。
高校生と
中学生の
息子がいて、コメを
たくさん食べるので、2つ
でも3つでも
買いたいです」と
話していました。
她说:“我有高中生和初中生的儿子,他们吃很多米饭,所以我想买两袋或者三袋。”
会社では、精米や商品のパッケージの準備が整いしだい、全国の店舗に展開していくことにしています。
公司一旦完成精米和商品包装的准备工作,就计划向全国各地的门店推广。
土谷美津子副社長は「特に西日本で品薄の状況が多くなっているので、早く商品を出していきたい。
土谷美津子副总裁表示:“由于西日本地区商品短缺的情况增多,我们希望能够尽快将产品投放市场。”
ほかのコメの
価格の
見通しは
まだわからないが、コメ
全体が
買いやすく
なるといいと
考えている」と
話していました。
目前还不清楚其他大米的价格走势,但他表示,希望整体大米能变得更容易购买。
6月1日は、大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」などを運営する会社も備蓄米の販売を始めていて、備蓄米が広く行き渡り、コメの値下がりにつなげられるかが、焦点となります。
6月1日,经营大型折扣店“唐吉诃德”等公司的企业也开始销售储备大米,储备大米能否广泛分布,并带动大米价格下跌,成为关注的焦点。