子守こもりをしたきつね

Easy Japanese news
N4 Jun 17, 2025 07:06 1
Furigana Traduction
Journal japonais
あるやまに、とてもまずしいむらがありました。むらひとたちは、ものがなくて、あかちゃんをやまてなければなりませんでした。そしてあかちゃんをてたことをかくすために「きつねあかちゃんをれてった」といました。むらひとたちは、きつねのことを「きつね」といました。むらに、どもが4にんいえがありました。とうさんとおかあさんは一生懸命いっしょうけんめいはたらいていましたが、おとうさんは病気びょうきくなりました。かあさんは、あかちゃんを背中せなか背負せおってはたけつくりました。はたけができたので、どもたちを風呂ふろれようとおもって、やましばはじめました。そのとき、背中せなかあかちゃんがきました。かあさんあかちゃんをろしてあやしました。あかちゃんがわらったので、おかあさんは安心あんしんしてしばつづけました。しかしかあさんあかちゃんをやまいたままかえってきてしまいました。かあさんいそいでやまこうとしました。でもあかちゃんがいなければ、生活せいかつらくなる」とかんがえてしまいました。それでもきつねあかちゃんをられたくない」とはしってやまきました。しかしあかちゃんはいませんでした。かあさんいていると、あかちゃんのわらこえこえました。かあさんはしってくと、きつねたちがあかちゃんをあやしていました。かあさんあかちゃんをいて「きつねでもあかちゃんをそだてているのに、わたしなんという母親ははおやだろう」とおもいました。そしてもっと頑張がんばってはたらきました。むらひとたちも、やまはたけつくるようになりました。そしてむらすこしずつゆたかになりました。むらひとたちは「きつね」を「きつね」とうようになりました。
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Journal japonais
よるうどんとタヌキ
N4 Source: Tổng hợp 556 Jul 31, 2025 07:07