また、今月16日・日曜日にも再び西日本付近に黄砂が飛来すると予測されています。
屋外で洗濯物に黄砂が付着するなどの影響が出ると予想されるため、気象庁が引き続き注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、12日から大陸からの黄砂が国内の広い範囲に飛来し、北日本から西日本にかけての各地で観測されています。
13日は東京の都心でも黄砂が観測され、物が肉眼ではっきり見える範囲の「視程」は午後5時現在、15キロとなっています。
東京の都心で黄砂が観測されたのはおととし5月以来です。
また、札幌市や埼玉県熊谷市、金沢市、高松市などで「視程」が10キロ未満と、見通しが悪くなった地域がありました。
また、今月16日・日曜日にも再び西日本付近に黄砂が飛来すると予測されています。
屋外で洗濯物に黄砂が付着するなどの影響が出ると予想されるため、気象庁が引き続き注意を呼びかけています。