タリア1部ユベントスのフランス代表MFポール・ポグバが、ドーピング違反により4年間の出場停止が言い渡されたと、伊紙「ラ・レプブリカ」など複数海外メディアが報じました。30歳の同選手は、ウディネーゼとの今季初戦後にテストステロン検査で陽性反応を示し、イタリアの反ドーピング検察局から暫定的な処分を下されていました。
ポグバは昨年8月のセリエA開幕節・ウディネーゼ戦後のテストステロン検査で陽性反応を示し、9月にユベントスで出場を果たして以来プレーしていません。伊紙「ラ・レプブリカ」によると、イタリアの国内反ドーピング検察局からの制裁により、4年間の出場停止処分を受けたということです。
