石川県いしかわけんは、1月がつの能登半島地震のとはんとうじしんで家いえが壊こわれた人ひとたちのために、住すんでいた場所ばしょの近ちかくに仮設住宅かせつじゅうたくを建たてています。
穴水町あなみずまちに、県けんで初はじめて木きでつくった一軒家いっけんやの仮設住宅かせつじゅうたくができました。2DKで、6軒けんあります。
この家いえに住すむ人ひとは「ずっと能登のとに住すんできました。黒くろい瓦かわらの一軒家いっけんやは気持きもちがいいです。ゆっくり風呂ふろに入はいりたいです」と話はなしました。
県けんによると、内灘町うちなだまちにも同おなじような仮設住宅かせつじゅうたくが20軒けんできる予定よていです。
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