NASAの多くの人が家で待っています アメリカの政府が一部止まりました
アメリカでは、政府に必要なお金が決まらないまま、新しい年度が始まりました。このため、政府の一部の仕事ができなくなっています。
NASAでは、1万8000人ぐらいの職員のうち、83%の職員が仕事を休んでいます。宇宙の研究などをしている多くの職員が、仕事をすることができません。
日本の政府の人は「休みが長くなったら、日本とアメリカの研究が止まる心配があります」と話しました。
国際宇宙ステーションにいる飛行士の安全に必要な仕事などは、続けています。