12
日のニューヨーク
株式市場では、
米中の
貿易協議で
両国が
互いに課している
関税の
大幅な
引き下げで
合意したことが
好感されて
買い
注文が
膨らみ、ダウ
平均株価は
先週末と
比べて1100ドルを
超える大幅な
値上がりとなりました。
在12日的紐約股市,由於美中貿易談判中雙方同意大幅下調彼此徵收的關稅,這一利好消息刺激了大量買單,導致道瓊斯工業平均指數較上週末大幅上漲超過1100美元。
終値は、先週末と比べて1160ドル72セント高い、4万2410ドル10セントとなりました。
收盤價比上週末上漲了1160美元72美分,達到4萬2410美元10美分。
4万2000ドル台を回復するのは、トランプ大統領が相互関税を発表する直前の先月2日以来です。
自從上個月2日川普總統宣布互徵關稅之前,比特幣首次回升至4萬2千美元區間。
また、半導体や大手ITといったハイテク関連の銘柄には買い注文が集中し、ナスダックの株価指数は4。
此外,半導體和大型IT等高科技相關股票受到大量買盤,納斯達克股價指數上漲。
3%を
超える上昇となりました。
一方、ニューヨーク外国為替市場ではアメリカの景気減速への警戒感が和らいだことで、円を売ってドルを買う動きが進み、円相場は一時、1ドル=148円台半ばまで値下がりしました。
另一方面,由於對美國經濟放緩的警惕感減弱,紐約外匯市場上出現了拋售日圓、買入美元的動向,日圓兌美元匯率一度貶值至1美元兌148日圓中段。
これは、およそ1か月ぶりの円安ドル高水準です。