大リーグ、ドジャースの
佐々木朗希投手が、
右肩の
痛みのため、15
日間の
けが人リストに
入ることになりました。
美國職棒大聯盟道奇隊的佐佐木朗希投手,因右肩疼痛,被列入15天傷兵名單。
佐々木投手が
けが人リストに
入るのは、
大リーグ移籍後初めてです。
佐佐木投手自從加入大聯盟後,這是他首次進入傷兵名單。
佐々木投手は、9日に相手の本拠地フェニックスで行われたダイヤモンドバックス戦に、プロ野球時代も含めてプロ入り後初めて中5日で登板し、1回に2本のホームランを打たれるなど5回途中5失点で三振を1つも奪えず、マウンドを降りました。
佐佐木投手在9日於對方主場鳳凰城舉行的響尾蛇隊比賽中,包括職業棒球時代在內,職業生涯首次以中5日的間隔登板,第一局就被擊出兩支全壘打等,投到第五局途中失掉5分,且未能取得任何三振,隨後退場。
ロバーツ監督によりますと、佐々木投手はこの登板のあと右腕の張りを訴えていたということで、ドジャースは13日、佐々木投手を、右肩の痛みのため、15日間のけが人リストに入れると発表しました。
根據羅伯茨監督的說法,佐佐木投手在這次登板後表示右臂有緊繃感,因此道奇隊於13日宣布,因佐佐木投手右肩疼痛,將他列入15天傷兵名單。
佐々木投手がけが人リストに入るのは、大リーグ移籍後初めてです。
佐佐木投手自從加入大聯盟後,這是他首次進入傷兵名單。
大リーグ1年目の佐々木投手は、開幕から先発ローテーションの一角を担っているものの、プロ野球時代に最速165キロを計測したストレートは平均154キロほどにとどまり、コントロールにも不安を抱えるなど、ここまで8試合に先発して1勝1敗、防御率は4。
大聯盟第一年的佐佐木投手,雖然從開幕起就擔任先發輪值的一員,但在職業棒球時期最快球速曾測得165公里的速球,目前平均僅有約154公里,控球方面也存在不安。截至目前為止,他已先發8場,戰績為1勝1敗,防禦率為4。
72となっていました。
佐々木投手はプロ野球時代もけがに悩まされ、1軍で登板した4年間で一度も規定投球回に達したことはなく、さらに厳しい大リーグの舞台でシーズンを通して健康を維持できるかが課題となっていました。
佐佐木投手在職業棒球時代也一直受到傷病困擾,在一軍出賽的四年間從未達到規定投球局數,更成為在競爭更激烈的大聯盟舞台上,能否整個賽季保持健康的一大課題。
ドジャースは、サイ・ヤング賞を3回受賞しているベテランのカーショー投手の復帰が17日に見込まれているものの、サイ・ヤング賞を2回受賞しているスネル投手や、昨シーズン開幕投手を務めたグラスナウ投手など、先発ローテーションの柱として期待されたピッチャーのけがが相次いでいて、佐々木投手の離脱は大きな打撃となります。
道奇雖然預計在17日迎回三度獲得賽揚獎的資深投手克蕭,但包括兩度獲得賽揚獎的史奈爾投手,以及上賽季擔任開幕戰先發的格拉斯諾等,被寄予厚望作為先發輪值支柱的投手們接連受傷,佐佐木投手的離隊將會是重大打擊。