千葉県の村に、貧しい家族が住んでいました。
お父さんが病気で働くことができませんでした。
家族は生活するために、女の子の「お春」を隣の村の大きな農家に働きに行かせました。
為了維持生計,家人決定讓女兒小春到鄰村的大農場工作。
お春は7歳のときに母親が買ってくれた鈴が入った下駄を履いて行きました。
當大春七歲的時候,他穿著母親給他買的帶鈴鐺的木屐。
3年ぐらいして、農家でたくさんのお金がなくなりました。
農家の人たちは、お春が盗んだと思いました。
お春は悲しくなって、夜中に農家を出て自分の家まで行きました。
母親が遅くまで働いているのを見て、家の中に入ることができませんでした。
お春は、農家にも家にも行くことができなくなって、橋の上から川に落ちて死んでしまいました。
春子無法回到農場也無法回到家,最後從橋上跳入河中去世了。
今でも、この橋を渡るときに耳をよくすると「チロリン、チロリン」と下駄の鈴の音が聞こえるそうです。
人們這麼說。即使到了現在,只要過這座橋時細心聆聽,還是能聽到阿春木屐「喀噠喀噠」的聲音。