スバルがきょう公開したSUV=多目的スポーツ車タイプの電気自動車「ソルテラ」。トヨタ自動車と共同開発したもので、スバルとして世界で展開する初めての電気自動車です。1度の充電で二輪駆動車はおよそ530キロ、四輪駆動車はおよそ460キロ走行が可能です。また、スバルとして初めて、自動で駐車が可能なシステムなどが搭載されています。 スバルは2030年までに販売する新車の40%以上を電気自動車やハイブリッド車などの電動車にする目標を掲げています。今回の電気自動車は、来年の半ばまでに日本やアメリカ、中国などで発売する予定です。