
また、東京 足立区内の町名も複数記され、襲撃することをうかがわせるような記述もあったということです。
警視庁は、狛江市と中野区の事件の関連を調べるとともに、強盗グループがSNSを通じてメンバーを募り、情報を共有しながら犯行を繰り返していた疑いがあるとみて捜査しています。
現場の地名などに関する情報が、中野区で起きた別の事件で逮捕された容疑者の携帯電話に残されていたことが明らかになりましたが、地名などのほかに、「欠員が出たら連絡する」という内容のやりとりがあったことが、新たに分かりました。
メッセージには、都内の別の地名も記されていて、警視庁は強盗グループがSNSを通じてメンバーを募り、情報を共有しながら犯行を繰り返していた疑いがあるとみて捜査しています。
今月19日、東京 狛江市の住宅で、大塩衣與さん(90)が両手を縛られ、殺害されているのが見つかった強盗殺人事件で、警視庁は、事件当日に現場近くの防犯カメラなどに写っていた不審な2台のレンタカーを現場から数百メートル離れたコインパーキングなどから押収し、犯行のあと乗り捨てられた疑いもあるとみて調べています。
また、東京 足立区内の町名も複数記され、襲撃することをうかがわせるような記述もあったということです。
警視庁は、狛江市と中野区の事件の関連を調べるとともに、強盗グループがSNSを通じてメンバーを募り、情報を共有しながら犯行を繰り返していた疑いがあるとみて捜査しています。