奈良市ならし古墳こふん すばらしい青銅せいどうかがみながてつけんつかった

Easy Japanese news
Jan 26, 2023 16:01 6
Furigana
Journal japonais

奈良市ならしある富雄丸山古墳とみおまるやまこふんで、青銅せいどうかがみてつけんつかりました。この古墳こふんむかしえらひとはかで、4世紀せいきにつくられました。日本にっぽんいちばんおおきなまるいかたち古墳こふんです。奈良市ならしが、去年きょねん10がつから調しらべていました。

かがみたてながさが60cmぐらいよこながさが30cmぐらいで、たてのようなかたちです。このようなかたちかがみつかったのははじめてです。かがみうらにはとてもこまかい模様もようせんがあります。

けんながさが2m30cmぐらいです。ひがしアジアつかっているおな時代じだいけんなかで、いちばんながです。

専門家せんもんかは「かがみにはとてもたか技術ぎじゅつ使つかっています。この時代じだい金属きんぞくでつくったものなかでいちばんすばらしいとおもいます」とはなしています。

このかがみけんいつことができるまだわかりませんが、古墳こふんは1がつ28にちと29にちることができます。

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