保守分裂の
構図となった
長崎県知事選挙は、
新人で
医師の
大石賢吾氏が
現職らを
破って
初めての
当選を
果たしました。
長崎県知事選挙は、自民党県連と日本維新の会が推薦した新人の大石賢吾氏が、立憲民主党県連と国民民主党県連が支持し、4期目を目指した現職の中村法道氏らを破って初めての当選を果たしました。
大石氏は長崎県五島市出身の39歳。
医師で、厚生労働省の技官などを務めました。
今回の選挙で、自民党県連は大石氏を推薦しましたが、所属する半数近くの県議会議員は現職の中村氏を支援し、保守分裂の構図となりました。
選挙戦で、大石氏は、▼世代交代に加え、▼経済的支援なども含めた新型コロナ対策の強化や、▼子育て支援や教育環境の充実などを訴えました。
そして、各党の支持層のほか、いわゆる無党派層からも幅広く支持を集めました。
長崎県選挙管理委員会によりますと、今回の長崎県知事選挙の投票率は、47.83%と、前回・4年前の選挙と比べて11ポイントあまり高くなりました。