大リーグ、カブスの
鈴木誠也
選手は25
日、フィリーズ
戦でツーベースヒット2
本を
打ち、チームも
完封勝ちして3
連勝としました。
大聯盟,芝加哥小熊隊的鈴木誠也選手在25日對費城費城人隊的比賽中擊出兩支二壘安打,球隊也以完封勝利,取得三連勝。
鈴木選手は23日のドジャースとの試合は右手首の違和感のため欠場しましたが、本拠地のシカゴで行われたフィリーズ戦で2試合ぶりに3番・指名打者で先発出場しました。
鈴木選手因右手腕不適感缺席了23日對道奇的比賽,但在主場芝加哥舉行的對費城人比賽中,時隔兩場以第三棒指定打擊先發出場。
1回の第1打席はノーアウト一塁三塁と先制のチャンスで浅いセンターフライでした。
第一次打席是在一出局無人出局一壘三壘有跑者的先制機會下,擊出淺中外野飛球。
3回の第2打席は先頭バッターでスライダーをとらえてレフト線を破るツーベースヒットで出塁しました。
第3局的第2次打席,他作為首位打者擊中滑球,打出穿越左外野線的二壘安打上壘。
さらにフォアボールで一塁二塁とチャンスが広がりましたが、続くバッターの送りバントで鈴木選手は三塁でフォースアウトになりました。
接著因為保送,形成了一、二壘有人的好機會,但隨後打者的犧牲觸擊讓鈴木選手在三壘被封殺出局。
カブスが3対0とリードして迎えた4回の第3打席は、ワンアウト二塁で打席がまわり、この回から代わった左ピッチャーから三遊間に痛烈な当たりのゴロを打ちましたが、三塁手の好守に阻まれました。
小熊隊以3比0領先進入第四局的第三個打席時,輪到他在一出局二壘有跑者的情況下上場,面對這一局才換上的左投手,他擊出了一記強勁的滾地球往三游間,但被三壘手的精彩守備擋了下來。
6回の第4打席は内角高めの速球を振り抜き、レフトにこの試合2本目のツーベースヒットを打ちました。
第六局的第四次打席,他揮棒打向內角高的速球,擊出本場比賽第二支左外野的二壘安打。
8回の第5打席は空振り三振でした。
鈴木選手は5打数2安打で、打率は2割8分3厘に上がりました。
カブスは5人の投手リレーで4対0で勝ち、3連勝としました。
「手首取りたい」右手首の痛み明かす
右手首の違和感で前の試合を欠場し2試合ぶりの先発復帰となった鈴木選手は、「手首を取りたいです」と冗談を交えながら、まだ痛みを残っていることを明かしました。
「想把手腕拿掉」鈴木選手透露右手腕的疼痛 由於右手腕的不適缺席了上一場比賽,這次時隔兩場再次首發復出。鈴木選手開玩笑地說「想把手腕拿掉」,同時透露手腕仍然感到疼痛。
そのうえでこの日の2本のツーベースヒットについては「『手首吹っ飛べ』という気持ちで打った」と笑顔で話しました。
在那之後,談到當天的兩支二壘安打時,他笑著說:「是抱著『手腕就算飛出去也沒關係』的心情揮棒打的。」
23日の試合でチームから止められているヘッドスライディングをして、もともと痛めていた右手首を悪化させたことについては「ヘッドスライディングをしなければ防げたかもしれないし、自分の中ではやってはいけないということがわかっていても、とっさに出てしまう時はやっぱりある。
在23日的比賽中,因為做了被球隊禁止的頭部滑壘,導致本來就受傷的右手腕惡化,對此他表示:「如果沒有做頭部滑壘也許就能避免這種情況,雖然我心裡明白不應該這麼做,但有時候還是會在一瞬間下意識地做出來。」
できるだけ
頭から
行かないようにしているが、しょうがない」と
話しました。
そのうえで、「もちろんバットが振れないとか、そんなレベルであれば出たら迷惑をかけるだけなので監督と話しながらだが、出れるなら出るし、少々の痛みがあっても出ないといけないと思っている」と話していました。
在此基礎上,他說:「當然,如果到根本揮不了棒的程度,硬要上場只會添麻煩,這點我會和教練討論,但只要能上場我就會上場,即使有點疼痛也認為必須出場。」