4
月、さいたま
市で15
歳の
女子高校生が
殺害された
事件で、
逮捕された25
歳の
容疑者が「
現場近くを
歩き回り、
殺す女性を
探した」
などと
容疑を
認める供述をしていることが
警察への
取材で
分かりました。
据警方采访得知,关于4月在埼玉市发生的15岁女高中生被杀事件,被逮捕的25岁嫌疑人供述称“在案发现场附近徘徊,寻找要杀害的女性”等,承认了嫌疑。
「
自分は
社会の
底辺にいる」
などとも
供述していて、
警察は、
自暴自棄のようになっていた
容疑者が
通り魔的に
襲ったとみて
調べています。
他还供述称“自己处于社会的最底层”,警方正在调查,认为嫌疑人可能因自暴自弃而随机袭击他人。
会社員の谷内寛幸容疑者(25)は4月14日、さいたま市桜区で15歳の女子高校生を包丁で刺して殺害したとして殺人の疑いで逮捕されました。
公司职员谷内寛幸(25岁)因涉嫌于4月14日在埼玉市樱区用菜刀刺杀一名15岁的女高中生,被以杀人嫌疑逮捕。
警察のこれまでの調べで容疑者は現場近くの建設会社に住み込みで働いていましたが、事件当日はおよそ2時間前から包丁を持って付近を歩き回っていたことが分かっています。
根据警方迄今为止的调查,嫌疑人曾在案发现场附近的一家建筑公司住宿并工作,但已知案发当天他在事发前大约两小时就拿着菜刀在附近徘徊。
容疑者は当初、調べに対し黙秘していましたが、その後、容疑を認める供述を始めたことが警察への取材で分かりました。
嫌疑人最初对调查保持沉默,但之后开始承认嫌疑,据警方采访得知。
調べに対し「通行人を装って現場近くを歩き回り、殺す女性を探していた。
对调查表示:“我伪装成路人,在案发现场附近徘徊,寻找要杀害的女性。”
制服を
着た
女子高校生を
包丁で
殺した」としたうえで、
自身については「
虐待を
受けて
性格がゆがんだ。
“我用菜刀杀死了穿着制服的女高中生”,并且还表示自己“因为受到了虐待,性格变得扭曲”。
自分は
社会の
底辺にいる」
などと
供述しているということです。
警察は、自暴自棄のようになっていた容疑者が通り魔的に襲ったとみて調べています。
警方认为,嫌疑人处于自暴自弃的状态,进行了类似随机袭击,目前正在调查中。