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囲碁の手合割

置き碁(おきご)と言う。置き碁では必ず上位者の手番で対局で開始する。この時の上位者を上手(うわて)、下位者を下手(したて)と呼ぶ。置き碁の2子局の下位者となる手番を2子番などとも呼ぶ。 現在は全ての互先での対局が、先番がコミを出して1局で勝敗を決着するコミ碁となっている。

Palabras Relacionadas

手筋 (囲碁)

手筋ではない筋の悪い手を俗筋、イモ筋という。また一見手筋風の手、本物の手筋の一路違いだが効果がない手を筋違い・異筋などと称することがある。 依田紀基は、手筋をより合理的に定義できる「筋場理論」を提唱している。 棋力の向上には部分的な死活を問う詰碁と共に有効であるとされ、様々なレベルの手筋だけを反復練習する本が多数出版されている。

囲碁

碁を打つこと。 また, 碁。

見合い (囲碁)

囲碁において見合いとは、打ちたい場所が2ヶ所あり、相手が一方を打ったらこちらはもう一方を打てる、という状態を指す。布石・中盤戦からヨセに至るまで、幅広く用いられる重要な概念である。 黒1とワリウチし、白の勢力圏を分割する。白2と上からツメられたら、黒3とヒラいて安定する。逆にaとツメられたら、bに

囲碁のルール

大西研也は、地の理解に一定の棋力が必要なことや切り賃の存在などから、初期の囲碁は純碁のようなルールだったと推測している。 微調整を経て現在では、日本の棋戦で採用される日本棋院の公式ルールである「日本ルール」と、中国の棋戦やアジア競技大会で採用される「中国ルール」の2系統が主流となっている。通常の対局では結果に変化は無いが、希

囲碁の精

究家・多田克己の著書においては付喪神の一種とされ、妖怪研究家・村上健司の推測によれば、囲碁の好きな者のもとに現れるものとされる。 江戸時代の怪談本『玉箒木』や、林元美『爛柯堂棋話』にある話。江戸の牛込に、囲碁の好きな清水昨庵という者がいた。 昨庵がある時に近くの柏木村円照寺(現・東京都新宿区)を散歩

セキ (囲碁)

る右側の白石に眼がないため、いずれ白が全て取られてしまうことになる。これをセキ崩れと呼ぶ。 また一見セキに見えるが、死にになる形として「隅のマガリ四目」がある。詳しくは該当項目参照。 死活 ツークツワンク:チェスにおける似た状況。ただしチェスにはパスがないので、状況を悪化させる手を指さねばならない。

形 (囲碁)

石が密集し、その効果が重複して効率の悪い形になっていることを「凝り形」と呼ぶ。 白1と二間にヒラくと、黒2とコスミツケられ、白3となる。この場合、白の2つ並んだ石からは本来aくらいまでヒラきたいところであるにも拘わらず(二立三析)、狭く開いてしまっていることになる。これは効率が悪く、「凝り形」ということになる。

アタリ (囲碁)

アタリは、囲碁用語の一つ。相手の石を完全に囲んで取る一歩手前の状態のこと。次に相手が逃げ出さなければ石を取られることになる。アタリの状態にすることを「アタリをかける」「アテる」などといい、アタリをかける手のことをアテと呼ぶ。 この形から黒がaかbに打った場合、白が次に何もしなければ白石は取られてしま

地 (囲碁)

られたり、セキになったりなど、完全な地でない状態。また、そうした手を発見する問題を指す。 上図の黒は一見7目の地に見えるが、白から1にツケられると、5まで運んでセキにされ、黒地はゼロになってしまう。 ^ “囲碁人口が増えるにはどうしたら良いか|大西研也”. note(ノート) (2023年9月13日)

ワタリ (囲碁)

ワタリは囲碁用語のひとつで、相手の石の下をくぐるように盤端に打って自分の石同士を連絡する手を指す。動詞では「ワタる」「渡る」と表現する。下図黒1がワタリの一例で、▲の石と連絡する。 「ワタリ」という言葉は盤端近くに打つ手を指し、中央に打って連絡する手はワタリとは呼ばない。ワタリは自分の石の安全を確

サガリ (囲碁)

サガリは囲碁用語で、すでに打たれた自分の石から、盤端に近い方に向けて隣接させて打つ手のこと。多くの場合第1~第3線に打つ手を指し、それより高い場合は「ノビ」や「ナラビ」という語が使われることが多い。動詞では「サガる」となる。昔は「オリる」という言葉も使われたが、近年では廃れている。下図1がサガリの実例である。

ダメ (囲碁)

ダメ(駄目、だめ)は、囲碁用語のひとつ。主に以下の二つの意味で用いられる。 どちらから着手しても1目にもならない、価値のない着点。 石が取られるまでに必要な手数のこと。「呼吸点」とも言う。 また、上記の 1. の意味から転じて、「効果がない」「役立たない」などを

シボリ (囲碁)

シボリは、囲碁用語のひとつ。相手の石をアタリにし、自分の石を相手に取らせた上でもう一度相手をアタリにする一連の打ち方を指す。途中、さらに捨て石なども交えることもある。多くの場合、相手を凝り形にし、自分が形を整える目的で打たれる。また、攻め合いの場面で相手の手数を詰め、攻め合い勝ちに導く手筋としても

ハネ (囲碁)

図1 ハネ 図2 マガリ  相手が自分の石にツケで接触した場合、黒△のようにハネて対応することが多い(格言「ツケにはハネよ」)。 死活の問題でもハネは重要になる。白1のようにハネで相手の面積を狭め、眼を作るスペースを奪うことが多くの場合有力な手となる(格言「死はハネにあり」)。ハネ

星 (囲碁)

星(ほし)は囲碁用語の一つ。 碁盤の左上隅から数えて(4, 4)、(4, 10)、(4, 16)、(10, 4)、(10, 10)、(10, 16)、(16, 4)、(16, 10)、(16, 16)に当たる9か所の交点を指す言葉。 置き碁の際は置石をこの星に置いていく。これら9点には目印として碁

ハサミ (囲碁)

サミ」、2路なら「二間バサミ」、3路なら「三間バサミ」と呼ぶ。また4線に挟む場合、3線へのハサミと区別して「高バサミ」と称する。上図は「二間高バサミ」ということになる。相手に近いほど厳しいハサミ、遠いほどゆっくりしたハサミとされる。 aの「一間バサミ」、dの「二間高バサミ」、eの「三間バサミ

コンピュータ囲碁

がそれぞれアルファ碁とペアを組み、「人間&コンピュータ」のペアが1手ずつ交互に打って相手のペアと競うペア碁が打たれ、同日昼からは陳耀燁、周睿羊、羋昱廷、時越、唐韋星の中国トッププロ5人が合議でアルファ碁と対局する相談碁が打たれる。 柯潔とアルファ碁の三番碁は、23日の第1局はアルファ碁が

囲碁クラブ

「木谷道場百段突破記念 内弟子指導碁シリーズ」1962年 木谷實門下の内弟子が木谷の胸を借りた置碁を掲載 中山典之「実録囲碁講談」1975-77年 プロ棋士のエピソード集 「必殺打込み勝負」1984年 棋聖・名人の趙治勲と新撰組(王立誠、小林覚、山城宏)との打ち込み碁。一時は趙が二子に打ちこんだ。 「日中スーパー囲碁」1984-85年

キリ (囲碁)

キリ(きり、切り)は囲碁用語の一つで、斜めの位置関係にある相手の石を、つながらせないように連絡を絶つ手のこと。「切り」と表記されることも多い。動詞では「キる」「切る」と表現される。 黒1に打つ手が「キリ」の一例である。 碁においては、弱い石(相手の攻撃目標になる石)を作らないように打つのが基本である