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逆説

[ぎゃくせつ]
〔paradox〕
(1)通常の把握に反する形で, 事の真相を表そうとする言説。 「善人なおもて往生をとぐ, いわんや悪人をや」の類。
(2)〔論〕 相互に矛盾する命題がともに帰結し得ること。 また, その命題。

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レオンチェフの逆説

レオンチェフの逆説(れおんちぇふのぎゃくせつ、あるいはレオンチェフのパラドックス、英: Leontief paradox)は、理論的には資本豊富国は資本集約的な財を輸出して労働集約的な財を輸入するはずであるが、ワシリー・レオンチェフが1947年のデータを観察したところ、資本豊富国であるはずのアメリ

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ベルトランの逆説(ベルトランのぎゃくせつ、英: Bertrand paradox)は、確率論の古典的解釈において発生する問題である。ジョゼフ・ベルトランが著作Calcul des probabilitésで、確率変数を導入する方法やメカニズムが明確に定義されない場合、確率がうまく定義できない場合があることを示す例として与えた。

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ラーナーの逆説(らーなーのぎゃくせつ、あるいはラーナー・パラドックス、英: Lerner paradox)とは、関税を課したときに輸入財の世界価格が上昇し関税賦課国の交易条件が悪化すること。アバ・ラーナーの1936年の論文にその可能性が示された。 完全競争市場の大国のケースでは、通常、関税の賦課は

メッツラーの逆説

メッツラーの逆説(めっつらーのぎゃくせつ、あるいはメッツラー・パラドックス、英: Metzler paradox)とは、関税を課したときに輸入財の世界価格が大きく低下し、関税を加味した輸入財価格が関税賦課前よりも低下してしまう理論的可能性のこと。日本語ではメツラーの逆説と記述されることもある。ロイ

全能の逆説

全能の逆説(ぜんのうのぎゃくせつ、英: omnipotence paradox、全能のパラドックス)とは、論理学・哲学・神学等において、全能と論理学的不可能との関係を扱った問題。この逆説は全能者の論理学的矛盾を示しており、極端な例で言えば、全能者は自分自身を《永遠にいかなる意味でも存在しない》ように

バッカス=スミスの逆説

バッカス=スミスの逆説(ばっかす=すみすのぎゃくせつ、英: The Backus–Smith puzzle)とは、国の時系列データにおいて、消費水準と「現地通貨/ドル」の実質為替レートの間の相関がゼロ、または負であるという実証的事実のこと。デービッド・バッカス(英語版)とグレゴール・スミスの1993年の論文で提示された。

反逆者 (小説)

だろう。」 生まれつき、他人の死を未来予知できる。この未来予知は外れたことがない。ただし、いつ見られるかわからないし、半年ぐらいに一度しかおきない。 シア・ヴァレンタイン 中学2年生。養父の実験で不死身の存在。 ちょっとドジな面があり、跳び箱で飛ぶ前に転ぶ、ハンバーガーにナイフとフォークを求める等していた。

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フェルドシュタイン=ホリオカの逆説(ふぇるどしゅたいん=ほりおかのぎゃくせつ、英: Feldstein–Horioka puzzle)とは、資本が自由に国家間を移動できるのであれば、各国の貯蓄率と投資率の間のクロスセクションの相関は低いはずであるが、実際は高い相関があるという逆説的な

逆説の日本史

をどのように圧伏しようとしたか。本能寺の変により実現しなかった信長の政権構想とはどのようなものであったかを復元していく。 戦国乱世編 - 朝鮮出兵と秀吉の謎 安土桃山時代 出世頭秀吉の最大の「敵」とは。秀吉の織田家「乗っ取り」の魔術。江戸時代の基礎を

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バッカス=キーホー=キドランドの逆説(ばっかす=きーほー=きどらんどのぎゃくせつ、英: The Backus–Kehoe–Kydland puzzle)とは、国のパネルデータを観察したときに、「国Aの消費の時系列の動き」と「国Bの消費の時系列の動き」の相関が、「国Aの生産の時系列の動き」と「国Bの

逆

(1)物事の順序・方向・位置関係などが反対であること。 さかさま。 ⇔ 順 「順序を~にする」「~をつく」「~の方向」「~コース」 (2)〔論〕 〔converse〕 命題「p ならばq である」に対して, その前件と後件を入れ換えた命題をいう。 もとの命題は真でも, 逆は必ずしも真でない。 → 裏 → 対偶 (3)道にさからうこと。 道理にそむいていること。 また, そのさま。 「~な弟に似ぬ心/浄瑠璃・油地獄(中)」 <i>~を取・る</i> (1)柔道などで, 相手の肘(ヒジ)の関節を逆に曲げる。 逆手(ギヤクテ)を取る。 (2)相手のしかけてくる方法をこちらが使って相手をやっつける。 逆手(ギヤクテ)に取る。

逆

ぎゃくであること。 さかさま。 多く, 他の語と複合して用いる。 「~立ち」「~落とし」「君はみんな~に解釈するから, 交際が益(マスマス)面倒になる/明暗(漱石)」

逆取

正しくない手段で取ること。

逆徒

謀反(ムホン)を起こした者ども。 反逆者。 逆党。 げきと。

逆手

(1)腕の関節が逆の方向に曲げられること。 また, その手。 「~をとる」 (2)相手の反論・攻撃などを逆に利用してやり返すこと。 さかて。 「相手の論法を~に取る」 (3)鉄棒などを握るときに, 普通の持ち方とは逆にてのひらを手前にして握ること。 さかて。 ⇔ 順手

逆手

(1)普通の持ち方とは向きを逆に持つこと。 ⇔ 順手 (2)「ぎゃくて(逆手)」に同じ。 「相手の主張を~に取る」 (3)「天(アマ)の逆手」に同じ。

莫逆

〔逆らうことなし, の意〕 互いに争うことがない親しい間柄。 また, 親しい友。 ばくげき。

莫逆

「ばくぎゃく(莫逆)」に同じ。

吃逆

〔「さくり」の転〕 (1)「しゃっくり」に同じ。 (2)しゃくりあげて泣くこと。 「~もし敢へず泣き語り給ひけり/盛衰記 11」