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自噴

地下水・温泉水・石油などが自然に地中から噴き出すこと。

時分

分(フン)単位で数える時間。 「停車~」

不尽

(1)つきないこと。 十分につくさないこと。 (2)手紙の末尾に書いて, 気持ちを十分に書きつくしていないという意を示す語。 不悉(フシツ)。 不一。

自刎

自分で自分の首を斬って死ぬこと。 自剄(ジケイ)。 「孤灯の下憤然として~せし/続千山万水(乙羽)」

夫人

(1)他人の妻を敬っていう語。 奥様。 「 A 氏~」「~同伴」 (2)貴人の妻。 「公爵~」 (3)〔「ぶにん」とも〕 律令制で天皇の後宮の一。 皇后・妃に次ぎ, 諸王・諸臣から出, 一位から三位の位を授けられる。 定員三名。 平安期以降は, 妃・嬪(ヒン)の号とともに次第に用いられなくなり, 中宮・女御(ニヨウゴ)・更衣などの称が一般的になる。 おおとじ。

布陣

(1)戦いの陣をかまえること。 また, その陣。 「川を背に~する」 (2)(競技などの)態勢をととのえること。 また, その態勢。 「最強の~」

不仁

仁にそむくこと。 いつくしみのないこと。 「惨酷~の極/福翁百話(諭吉)」

婦人

(1)成人した女性。 女性。 おんな。 「~の地位を高める」「~服」「御~方(ガタ)」 (2)古く, 特に結婚した女性のこと。

粉塵

(1)粉のような細かなちり。 (2)気体中に浮遊する微小な固体粒子。 ダスト。

奮迅

激しくふるい立つこと。 「獅子(シシ)~」

扶持

そばにいてたすけささえること。 ふち。 「官府これを~すること能はず/西国立志編(正直)」

藤

(1)マメ科フジ属の植物の総称。 (2)マメ科のつる性落葉木本。 山野に自生し, また観賞用に植える。 つるは右巻き。 葉は奇数羽状複葉。 四, 五月頃長い総状花序を垂れ, 紫色・白色などの蝶形花をつける。 長い莢(サヤ)の実がなる。 つるは丈夫で縄や細工物に利用。 ノダフジ。 ﹝季﹞春。 《草臥て宿かる比や~の花/芭蕉》 〔「藤の実」は ﹝季﹞秋〕 → ヤマフジ (3)家紋の一。 藤の花や葉・枝をかたどったもの。 (4)襲(カサネ)の色目の名。 表は薄紫, 裏は青。 ふじがさね。 (5)「藤色」の略。 「~の末濃(スソゴ)の織物の御几帳に/栄花(御裳着)」

不時

思いがけない時である・こと(さま)。 予定外。 不意。 「~の出費」「~の客」「~着」「~な荷物を背負はされたやうな心持もするが/新世帯(秋声)」

璽符

天子の印章。

不治

病気がなおらないこと。 ふち。 「~の病」

慈父

思いやりのある, やさしい父親。 子に対して深い愛情をそそぐ父。 また, 父を敬愛してもいう。

自負

自分の才能や仕事に自信をもち, 誇らしく思うこと。 また, その心。 「日本一の腕前だと~する」「~をもつ」「~心」

不次

(1)決まった順序によらぬこと。 破格。 異例。 「太上天皇一戦の功を感じて, ~の賞を授け給ひし/平家 4」 (2)文章が順序なく乱れていること。 多く自分の手紙をへりくだっていう語。

不二

※一※ (1)二つとないこと。 無二。 「この不同~の乾坤(ケンコン)を建立し得るの点に於て/草枕(漱石)」 (2)二つでなくて, 同一であること。 等しいこと。 「塵体の~に達し, 滴心の如一を覚るは/性霊集」 (3)手紙の末尾に記して, 十分に意を尽くさないという意を表す語。 ふに。 → ふに(不二) ※二※富士山のこと。