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山桜桃

「ゆすらうめ」の略。

霽らす

(1)心の中の不満や疑いを消して気持ちをすっきりさせる。 満足させる。 「疑いを~・す」「うらみを~・す」 (2)雨などがやむのを待つ。 「是なるやどりにたちより, 雨を~・さばやと思ひ候/狂言・祐善」 (3)目的を遂げる。 「ノゾミヲ~・ス/日葡」 〔「晴れる」に対する他動詞〕 ‖可能‖ はらせる ︱慣用︱ 思いを~

腫らす

腫れた状態にする。 腫れさせる。 「のどを~・す」「まぶたを~・す」

晴らす

(1)心の中の不満や疑いを消して気持ちをすっきりさせる。 満足させる。 「疑いを~・す」「うらみを~・す」 (2)雨などがやむのを待つ。 「是なるやどりにたちより, 雨を~・さばやと思ひ候/狂言・祐善」 (3)目的を遂げる。 「ノゾミヲ~・ス/日葡」 〔「晴れる」に対する他動詞〕 ‖可能‖ はらせる ︱慣用︱ 思いを~

頼瑜

(1226-1304) 鎌倉時代の新義真言宗の僧。 中性院流の祖。 紀伊の人。 加持身説法の説を立てて, 新義派の教学を大成した。 大伝法院学頭となり, 大伝法院と密厳院を根来(ネゴロ)山に移す。 「大疏愚草」など著書多数。

来由

〔「らいゆう」とも〕 いわれ。 来歴。 由来。 「速かに対面ありて~奈何(イカ)にと諮(タズ)ねらるれば/近世紀聞(延房)」

腹筋

(1)腹部の筋肉。 ふっきん。 (2)〔「腹筋を縒(ヨ)る」から〕 おかしくてたまらないさま。 「甚平からと笑ひ, ああ~な/浄瑠璃・鑓の権三(下)」 <i>~を切・る</i> ⇒ 腹筋(ハラスジ)を縒る <i>~を縒(ヨ)・る</i> おかしくて腹の筋がよじれるばかりである。 腹筋を切る。 「ああ~・つたぜ/滑稽本・浮世床2」

空き腹

〔「すきばら」とも〕 腹のすいていること。 空腹。 すきっぱら。 「~にまずいものなし」

須臾

「しゅゆ(須臾)」に同じ。 「其決心を試むる機会は~に来りぬ/不如帰(蘆花)」

蝕ゆ

日食または月食になる。 「日~・え尽きたること有り/日本書紀(推古訓)」

山桜桃

バラ科の落葉低木。 中国原産。 庭木として植える。 葉の表裏に細毛が多い。 葉は倒卵形で鋸歯(キヨシ)がある。 春, 淡紅色の五弁花を開く。 果実は径約1センチメートルの球形で, 六月頃赤く熟し, 甘酸っぱくて食べられる。 ユスラ。 漢名, 英桃。 ﹝季﹞夏。

薬湯

(1)薬剤や薬用植物を入れた浴用の湯。 薬風呂。 (2)温泉。 「よろづの人のあみける~あり/宇治拾遺 6」

斑雪

⇒ はだれゆき(斑雪)

遊楽

山野・温泉などに行って遊び楽しむこと。 遊びまわること。 行楽。 「四十五迄に一生の家をかため~する事に極まれり/浮世草子・永代蔵 4」

落剥

はげ落ちること。 剥落。 「金箔(キンパク)の~した仏壇」

落魄

〔「らくばく」とも〕 おちぶれること。 零落。 らくたく。 「~の身」「事(コト)常に頓挫して失望~した今日(コンニチ)/社会百面相(魯庵)」

伯楽

(1)「荘子(馬蹄)」などにみえる, 中国周代にいた馬の良否を見分ける名人の名。 (2)馬の良否を良く見分ける人。 また, 馬や牛の病気を治す人 (3)人の資質・能力などを見抜く力のある人。 また, その資質・能力を引き出すのに巧みな人。 「名~」 → ばくろう <i>~の一顧(イツコ)を得る</i> 〔戦国策(燕策)〕 優れた人物の知遇を得て世に出る機会を得ることのたとえ。 〔馬が一向に売れないので伯楽に頼んで, 立ち去り際にその馬を一度振り返ってもらったところ, その馬の値が一〇倍になったという故事による〕

剥落

表面が薄い膜のようにはがれておちること。 「樹皮が~する」「~しかけた柱の彩色など/朱雀日記(潤一郎)」

すらすら

(副) 途中でつかえたり, 後戻りしたりしないで順調に進むさま。 「仕事が思ったより~(と)運ぶ」「英語を~(と)話す」

貸す

貸す。 ⇔ いらう 「仍りて中戸より以下に~・したまふべし/日本書紀(天武下訓)」