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三摩耶

⇒ さんまや(三摩耶)

三昧耶

〔仏〕 〔梵 samaya〕 (1)時。 時間。 また, 集会・平等・教理などを意味する語。 さまや。 さんまいや。 (2)密教で, 平等・本誓(ホンゼイ)・除障・驚覚の意。 仏と衆生(シユジヨウ)が本来は等しく同一であることを根本とする。 さまや。 さんまいや。 (3)「三摩耶形(ギヨウ)」の略。

三摩耶

〔仏〕 〔梵 samaya〕 (1)時。 時間。 また, 集会・平等・教理などを意味する語。 さまや。 さんまいや。 (2)密教で, 平等・本誓(ホンゼイ)・除障・驚覚の意。 仏と衆生(シユジヨウ)が本来は等しく同一であることを根本とする。 さまや。 さんまいや。 (3)「三摩耶形(ギヨウ)」の略。

冷ます

〔「覚ます」と同源〕 (1)熱いものを冷やす。 (ア)熱いものを, 冷やしたり放置したりして, 適当な温度にまで下げる。 「お湯を~・す」「熱を~・す薬」(イ)高まった気持ち・感情・興味を静める。 「興奮を~・す」「興(キヨウ)を~・す」 〔「興をさます」は「醒ます」とも書く〕 (2)つれなくあしらう。 「あんまり~・しなんすな。 おめえにほれてゐんすとさ/洒落本・傾城買四十八手」 ‖可能‖ さませる

覚ます

(1)眠っている状態から意識のある状態にもどす。 眠りからさめさせる。 「ベルの音で目を~・した」「眠気を~・す」 (2)酒に酔った状態から正常な状態にもどす。 《醒》「酔いを~・す」 (3)心の迷いをなくさせて正常にする。 「心の迷いを~・す」「世の曚昧(モウマイ)を~・さしたい者だて/安愚楽鍋(魯文)」 (4)悲しみや不安をしずめる。 「思ひ慰まむかたありてこそ悲しさをも~・すものなれ/源氏(椎本)」 〔「さめる」に対する他動詞〕 ‖可能‖ さませる

醒ます

(1)眠っている状態から意識のある状態にもどす。 眠りからさめさせる。 「ベルの音で目を~・した」「眠気を~・す」 (2)酒に酔った状態から正常な状態にもどす。 《醒》「酔いを~・す」 (3)心の迷いをなくさせて正常にする。 「心の迷いを~・す」「世の曚昧(モウマイ)を~・さしたい者だて/安愚楽鍋(魯文)」 (4)悲しみや不安をしずめる。 「思ひ慰まむかたありてこそ悲しさをも~・すものなれ/源氏(椎本)」 〔「さめる」に対する他動詞〕 ‖可能‖ さませる

増す増す

〔動詞「ます(増)」を重ねたもの〕 程度がはなはだしくなるさま。 なおいっそう。 「~元気です」「~天候が悪くなる」「多々~弁ず」

益益

〔動詞「ます(増)」を重ねたもの〕 程度がはなはだしくなるさま。 なおいっそう。 「~元気です」「~天候が悪くなる」「多々~弁ず」

益

〔動詞「ます(増)」を重ねたもの〕 程度がはなはだしくなるさま。 なおいっそう。 「~元気です」「~天候が悪くなる」「多々~弁ず」

まやかす

(動サ五[四]) まぎらしてあざむく。 ごまかす。 だます。 [ヘボン]

様様

自分に恩恵・利益を与えてくれる人や物の名に付けて, 感謝の気持ちを表す。 「女房~」

摩耶

〔梵 Māyā〕 釈迦の生母。 浄飯王(ジヨウボンノウ)(スッドーダナ)の妃。 ルンビニ園において釈迦を生み, 七日後に没し, 死後は忉利天(トウリテン)に生まれたと伝える。 摩迦摩耶(マカマヤ)(Mahāmāyā)。 摩耶夫人(ブニン)。

馬屋

(1)馬小屋。 うまや。 (2)駅(ウマヤ)。 宿場。 宿駅。 [伊呂波字類抄]

真屋

〔「ま」は接頭語, 「や」は建物の意〕 棟の前後二方へ軒をふきおろした家。 切妻造り。 「いつの~に麁草(アラクサ)をいづの席(ムシロ)苅り敷きて/祝詞(出雲国造神賀詞)」「東屋~のあまりのその雨そそぎ/催馬楽」

両下

〔「ま」は接頭語, 「や」は建物の意〕 棟の前後二方へ軒をふきおろした家。 切妻造り。 「いつの~に麁草(アラクサ)をいづの席(ムシロ)苅り敷きて/祝詞(出雲国造神賀詞)」「東屋~のあまりのその雨そそぎ/催馬楽」

山

※一※ (名) (1)周りの土地より著しく高くなった所。 古くから信仰の対象となり, 俗世間を離れた清浄の地とされた。 (2)鉱山。 (3){(1)}の形をしたもの。 (ア)庭園などに小高く土を盛って作ったもの。 築山。 (イ)物をうず高く積み上げたもの。 「書類の~」「~盛り」(ウ)数量がきわめて多いこと。 「人の~」「借金の~」 (4)物の一部で, 高くなっている所。 「ねじの~」 (5)進行するに従って次第に高まり, やがて徐々におさまる物事の全体を{(1)}に見立てていう。 (ア)最も重要なところ。 絶頂。 クライマックス。 「~のない小説」(イ)成否を決定するような緊迫した場面。 「病人は今夜が~だ」 (6)〔(2)の鉱脈を探し当てるのは, きわめて確率の低い賭(カ)けであったことから〕 万一の僥倖(ギヨウコウ)に賭けること。 (7)犯罪事件。 警察や新聞記者などが用いる。 「大きな~だ」 (8)山登り。 「趣味は~だ」 (9)「山鉾(ヤマボコ)」に同じ。 (10)(園城寺(オンジヨウジ)を寺というのに対して)比叡山。 延暦寺。 「昨日~へ罷り登りにけり/源氏(夕顔)」 (11)高く, ゆるぎないもの。 よりどころとすべきもの。 「~と頼みし君をおきて/後撰(離別)」 (12)〔多く(1)にあったことから〕 墓。 山陵。 「御~に参り侍るを/源氏(須磨)」 (13)詐欺。 また, もくろみ。 「女郎の~で, …茶屋とぐるになつてしかけたところが/洒落本・蕩子筌枉解」 (14)動植物の名の上に付けて, 同類のうちで野生のもの, あるいは山地に産するものであることを表す。 「~ねこ」「~ぶどう」「~つつじ」 ※二※ (接尾) 助数詞。 (1)盛り分けた物を数えるのに用いる。 「みかん一~五百円」 (2)山, 特に山林や鉱山を数えるのに用いる。 <i>~が当た・る</i> 予想がぴったり適中する。 「試験の~・る」 <i>~が見・える</i> 前途の見通しがつく。 困難を乗りきって見通しが立つ。 <i>~高きが故に貴からず</i> 〔実語教〕 物事は見かけだけで判断してはならない。 <i>~高く水長し</i> 君子の徳の高いことを山に, 広く人民をうるおすことを大河の流れるのにたとえていう語。 <i>~と言えば川</i> 人の言葉に常に逆らうたとえ。 右と言えば左。 <i>~なす</i> 「山をなす」に同じ。 <i>~に千年海に千年</i> ⇒ 海千山千 <i>~眠る</i> 俳句で, 生気を失って静まり返っている冬の山の形容。 ﹝季﹞冬。 《~大和の国に来て泊る/山口青邨》 <i>~装(ヨソオ)う</i> 俳句で, 紅葉で美しく彩られた山の形容。 ﹝季﹞秋。 《搾乳の朝な夕なを~/波多野爽波》 <i>~笑う</i> 俳句で, 草木が萌(モ)え始めた, のどかで明るい春の山の形容。 ﹝季﹞春。 《腹に在る家動かして~/虚子》 〔「臥遊録」の「春山淡冶(タンヤ)にして笑うが如く, 夏山蒼翠(ソウスイ)にして滴るが如く, 秋山明浄にして粧うが如く, 冬山惨淡として眠るが如し」から〕 <i>~を当・てる</i> (1)鉱脈を掘り当てる。 (2)可能性の少ないものにかけて当てる。 「ダービーで~・てた」 <i>~を鋳(イ)、海を煮る</i> 〔山の鉱物を掘り出して銭を鋳, 海水を煮て塩を得る意〕 国中に産物の豊かなたとえ。 <i>~を掛・ける</i> (1)万一の幸運をねらって投機的な冒険をする。 山を張る。 (2)幸運をあてにし, 推定をもとにして準備する。 「~・けて試験勉強をする」 <i>~を越・す</i> 「峠(トウゲ)を越す」に同じ。 「春闘も~・した」 <i>~を立・てる</i> 山や岬などを目じるしにして, 釣り場や船の位置を確認する。 <i>~を止(ト)・める</i> 仕事を途中でやめる。 <i>~をな・す</i> 山のように高くなる。 また, 物がうず高く積もる。 山なす。 「~・す大波」 <i>~を抜・く</i> 〔史記(項羽本紀)〕 山を抜き通すほどの強い力のたとえ。 「力~・く」 → 抜山蓋世 <i>~を張・る</i> 「山を掛ける」に同じ。 「直球に~・る」 <i>~を踏・む</i> 〔警察・犯罪関係の隠語〕 犯罪を犯す。

蜻蜓

ヤンマ科のトンボの総称。 多くは体長6センチメートル以上の大形のトンボ。 複眼が頭頂で接する。 一定の場所を往復して飛ぶ習性がある。 ギンヤンマ・ルリボシヤンマ・コシボソヤンマなど。 なお, オニヤンマ科・ムカシヤンマ科およびサナエトンボ科の大形種も含めた俗称として用いることもある。 ﹝季﹞秋。

多山

〔「沢山(タクサン)」の訓読み〕 数が多いこと。 近世, 多く女性が書簡で用いた。 やまさわ。

山草

(1)山に生える草。 (2)ウラジロの別名。

沢山

〔「沢山(タクサン)」の訓読み〕 数が多いこと。 近世, 多く女性が書簡で用いた。 やまさわ。