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振り振り

※一※ (名) (1)近世の玩具の一。 木製の, 槌(ツチ)の形をしたもの。 毬(マリ)を打つとも, 両側に車をつけて引いて遊んだともいう。 のちには正月の飾り物となった。 玉ぶりぶり。 「正月遊びの~の玉を投げて/浮世草子・風流曲三味線」 (2)直径約10センチメートルの円形の的。 二筋の綱で串(クシ)につける。 (3)太刀の柄の下げ緒のおもりの金物。 ※二※ (副) 小刻みに揺れるさま。 また, 震動する音を表す語。 「先陣越された宇治川に膝~の流れ武者/浄瑠璃・鑓の権三(上)」

振り

名詞またはそれに準ずる語の下に付いて複合語をつくる。 (1)状態・動作の仕方・あり方を表す。 「枝~」「勉強~」 〔「歩きっぷり」「男っぷり」「飲みっぷり」のように「っぷり」となることがある〕 (2)数量を表す語に付いて, 分量がそれだけに相当することを表す。 「大~」「五軒~もある家/鹿狩(独歩)」 (3)時間を表す語に付いて, それだけの時間を経過して, 再び同じ状態になることを表す。 「五年~の帰郷」「三日~の晴天」 (4)歌・和歌の曲調・調子を表す。 「万葉~」 (5)古代歌謡, 特に雅楽寮に伝わる歌曲の曲名を表す。 多く, 歌詞の冒頭の語に付ける。 「天田(アマダ)~/古事記(下訓)」

風

名詞またはそれに準ずる語の下に付いて複合語をつくる。 (1)状態・動作の仕方・あり方を表す。 「枝~」「勉強~」 〔「歩きっぷり」「男っぷり」「飲みっぷり」のように「っぷり」となることがある〕 (2)数量を表す語に付いて, 分量がそれだけに相当することを表す。 「大~」「五軒~もある家/鹿狩(独歩)」 (3)時間を表す語に付いて, それだけの時間を経過して, 再び同じ状態になることを表す。 「五年~の帰郷」「三日~の晴天」 (4)歌・和歌の曲調・調子を表す。 「万葉~」 (5)古代歌謡, 特に雅楽寮に伝わる歌曲の曲名を表す。 多く, 歌詞の冒頭の語に付ける。 「天田(アマダ)~/古事記(下訓)」

吏部

〔「りほう」とも〕 (1)中国の六部の一。 隋から清まで, 官吏の任免, 功績の考査などをつかさどった中央行政官庁。 (2)式部省の唐名。

李部

〔「りほう」とも〕 (1)中国の六部の一。 隋から清まで, 官吏の任免, 功績の考査などをつかさどった中央行政官庁。 (2)式部省の唐名。

鰤

スズキ目の海魚。 全長約1メートル。 体は紡錘形でやや側扁する。 背は暗青色, 腹は銀白色で, 体側中央に一本の黄色帯が縦走する。 代表的な出世魚で, 東京付近ではワカシ・イナダ・ワラサ・ブリの順に, 大阪付近ではツバス・ハマチ・メジロ・ブリの順に成長につれ呼び名が変わる。 寒ぶりといわれて冬, 特に美味。 ハマチの養殖も盛ん。 回遊魚で, 日本各地の沿岸に分布。 ﹝季﹞冬。

ぶらりぶらり

(副) 「ぶらぶら{※一※}」に同じ。 「~とゆれる」「~と日を暮らす」

煙

〔「けむり」の古形〕 「けむり(煙)」に同じ。 「鳥部山の~立ちさらでのみ住みはつる習ひならば/徒然 7」 <i>~とな・す</i> 火葬にする。 「明くる二日に~・し, 今日七日の弔ひを兄弟一所に拝まん/浄瑠璃・万年草(下)」 <i>~とな・る</i> 〔「けぶりになる」とも〕 (1)焼けてなくなる。 焼失する。 「見し人も宿も~・りにしを/源氏(橋姫)」 (2)火葬にされる。 死ぬ。 「限りなき御身なれど, 同じ~・らせ給ふもいみじう悲し/栄花(ゆふしで)」

烟

〔「けむり」の古形〕 「けむり(煙)」に同じ。 「鳥部山の~立ちさらでのみ住みはつる習ひならば/徒然 7」 <i>~とな・す</i> 火葬にする。 「明くる二日に~・し, 今日七日の弔ひを兄弟一所に拝まん/浄瑠璃・万年草(下)」 <i>~とな・る</i> 〔「けぶりになる」とも〕 (1)焼けてなくなる。 焼失する。 「見し人も宿も~・りにしを/源氏(橋姫)」 (2)火葬にされる。 死ぬ。 「限りなき御身なれど, 同じ~・らせ給ふもいみじう悲し/栄花(ゆふしで)」

睡り

「ねむり」の古形。 「~をのみして, などもどかる/枕草子 7」

被り

(1)かぶること。 また, かぶる物。 《被》「あねさん~」「薦(コモ)~」 (2)現像または焼き付けしたフィルムや印画紙が, 画像とは無関係に薄黒くなっている状態。 現像過多, 材料の品質不良, カメラの光線漏れなどによる。 《被》 (3)かんむり。 こうぶり。 《冠》「御~奉りてさしいでおはしましたりける/大鏡(宇多)」 (4)冠位。 《冠》「因りて~一級給ふ/日本書紀(舒明訓)」 (5)負担。 損失。 《被》「土場六ひとり~となりしかば/滑稽本・和合人」 (6)しくじること。 《被》「知れると大~さ/洒落本・古契三娼」 (7)劇場で, 大入り。 (8)芝居の打ち出し。

ずぶり

(副) 〔古くは「づぶり」とも表記〕 (多く「と」を伴って) (1)水や泥の中に沈み込むさま。 「ぬかるみに足が~とめりこむ」 (2)とがったものをやわらかいものに突き刺すさま。 ずぶ。 「槍で~と刺す」

六部

中国, 隋から清まで中央政府の行政を分担した六つの官庁の総称。 吏・戸・礼・兵・刑・工の六部。 隋・唐代には尚書省に, 元代には中書省に属し, 明代には六科(リクカ)と称して皇帝に直属。 清末に廃止。

過振

当座勘定契約を結んだ取引者が, 当座預金残高または当座貸越限度額以上に小切手や手形を振り出すこと。

分離

(1)分けはなすこと。 「政教~」「イギリスから~し, 新共和国として独立する」 (2)物質の混合物をある成分を含む部分と含まない部分とに分けること。 一つの成分のみを取り出すことを単離ともいう。 (3)〔生〕 減数分裂によって親の対立遺伝子が分かれ, それぞれ生殖細胞に分配されること。

葉振り

葉の形。 葉のようす。

ぶくり

(副) 物が水に沈んだり, または浮かび出るさまや, そのときの音を表す語。 「~と沈む」

ざぶり

(副) 水中に飛び込む音, 勢いよく水をかける音などを表す語。 ざんぶ。 「~(と)水を浴びる」

渋り

しぶること。 滑らかに進まないこと。 「一人の声はやさしくして~なく今一人の声は猶更清かにして/谷間の姫百合(謙澄)」

眠り

「ねむり」の古形。 「~をのみして, などもどかる/枕草子 7」