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布達

[ふたつ]
(1)官公庁などが広く人々に知らせること。 また, その知らせ。 通達。
(2)1886年(明治19)公文式の制定以前に太政官の発した法のうち, 各庁を対象とするもの。

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命課布達式

命課布達式(めいかふたつしき)は、将校が命課(昇進等の人事異動)された時、これを所属部隊内に布達(紹介あるいは告知)する式である。 式においては所属部隊総員が整列し、聯隊長から布達する。 ただし布達される者が聯隊長であるときは、軍旗を樹てて、旅団長が布達し、また、旅団編制が無いか、旅団編制内にあるが

布

(1)布製のものの幅(ハバ)を数える単位。 並幅(約36センチメートル)一枚を一幅(ヒトノ)とする。 「四~の布団」「三~半」 (2)接ぎ合わせた布の一枚一枚。 「主や誰きるひとなしに藤袴見れば~ごとにほころびにけり/詞花(秋)」

布

(1)ぬの。 (2)布銭(フセン)。

布

(1)織物の総称。 古くは, 絹に対して, 麻・葛(クズ)・苧(カラムシ)など植物の繊維で織ったものをさし, のち木綿を含めていうようになった。 さらにのちには, 絹をも含めて織物の総称となった。 (2)建築で, 平ら・水平・横などの意を表す。 「~石」「~羽目」「~丸太」「~基礎」

達

名詞・代名詞に付いて, それらが複数であることを表す。 「きみ~のせいだ」「わたし~も頑張る」「森の小鳥~」 〔古くは敬意を含み, 神や貴人にだけ付いた。 現在では「ども」「ら」のような見下した感じはないが, 「かた」ほどの敬意はなく, 普通, 尊敬すべき人にはつけない〕

水達達路

水達達路(すいたつたつろ)は、モンゴル帝国および大元ウルスの時代に黒竜江流域一帯に設置された路。 「水達達(usu irgen)」とはモンゴル人による黒竜江流域に住まうトゥングース系諸民族(現在のナナイ人、ウリチ人など)の総称。 「水達達」という用語が初めて史料上にあらわれるのはモンゴル帝国第2代皇

太政官布告・太政官達

絞架に関する定めが明治6年3月25日司法省布達第21号によって明治5年11月27日太政官達第378号監獄則の附録監獄図式に追加されたことにより、絞罪器械図式は実質的な独立性を失い、同監獄則は明治14年9月19日太政官達第81号監獄則により全面改正されたという経緯があることを理由に、絞

毛布

アクリル繊維を用いた毛布。機能性付与が容易であるとされる。軽い、耐久性に富む、染色性が良いなどの特徴がある。なお、アクリル製のアクリル毛布には編毛布のものもある。 綿毛布 綿(超長綿)を用いた毛布。軽くて吸湿性がある。洗濯が容易。 シルク毛布 絹を用いた毛布。他の繊維に比べて軽くて保温性が高く、静電気も起きにくい。 マイヤー毛布

分布

(1)分かれてあちこちにあること。 また, 分けてあちこちに置くこと。 (2)その事象が空間的・時間的なある範囲内に存在すること。 また, その存在する状態。 「方言の~を調べる」「人口の~」「本州中部以南の海浜に~する植物」 (3)〔数〕 確率分布のこと。

波布

ヘビの一種。 猛毒をもつ。 全長約2メートル。 頭は三角形で大きく, 上顎に二本の長い毒牙をもつ。 普通, 背面は黄褐色で, 暗褐色の輪状紋が並ぶ。 奄美諸島と沖縄諸島の特産。 夜間, カエル・ネズミ・小鳥などを食う。 草むらや樹上などにいて, 人畜をも攻撃するため恐れられている。 南西諸島には他にヒメハブなど三種の近縁種がいるが害は少ない。 ﹝季﹞夏。

貲布

〔「狭読(サヨミ)」の意〕 カラムシの繊維で細かく織った布。 奈良時代に調(チヨウ)として上納された。 のちには粗く織った麻布をいう。 さいみ。 さゆみ。 さよみのぬの。

三布

(1)並幅の布を三枚合わせた幅。 また, その幅の布。 (2)「三幅布団」の略。

貲布

「さよみ(貲布)」に同じ。 「いかなれば恋にむさるるたくぬののなほ~なる人の心ぞ/夫木 33」

調布

東京都中部の市。 近世, 甲州街道の宿場町。 多摩川の北岸に位置し住宅地として発展。 深大(ジンダイ)寺がある。 地名は, 古く多摩川の水にさらして織った布を租税の調(チヨウ)としたことに由来。

粗布

織り目のあらい粗末な布。

布幣

⇒ 布銭

昆布

「こんぶ(昆布)」に同じ。 「~巻き」

昆布

褐藻類コンブ目コンブ属を含めた近縁の海藻の総称。 葉片は帯状で肉が厚い。 マコンブ・リシリコンブ・ミツイシコンブなど約二〇種あり, いずれも寒海性で東北地方以北に産する。 食用, ヨード製造用。 食品の場合は「こぶ」ということが多い。 えびすめ。 ひろめ。 ﹝季﹞夏。 <i>~に針刺・す</i> 人をのろったり, 起請・誓約などの印として昆布に針を刺す。 のろう時には昆布で人形を作り, 木に打ちつけたり井戸へ投げ入れたりする。

広布

昆布の古名。 [和名抄]