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掻い撫で

[かいなで]
〔「かきなで」の転〕
表面にふれた程度で, 深くは知らない・こと(さま)。 通りいっぺん。
「~の知識」「よきにはあらねど, かうやうの~にだにあらましかばと/源氏(末摘花)」

Связанные слова

頬撫で

道志七里』に記述があり、東京都の高尾山にも伝承がある。 人が夜中に谷間の小道などを通っていると、青白い手が現れて頬を撫でるというもの。夜露に濡れた枯れ尾花が頬に触れる様子を妖怪と見誤ったとの説もあるが、『道志七里』によると、頬撫でに遭ったという者は実際に青白い手が暗闇の中から現れたと証言していたとい

磯撫で

で人を襲う様子が撫でるように見えるという説がある。 三重県熊野市では、海辺に死人がいると「磯撫でに撫でられたのだろう」といわれたという。 妖怪研究家・多田克己の推測によれば、この磯撫では想像上のものではなく、シャチのことを指しているとしている。しかしシャチには磯撫でのような

撫で座頭

撫で座頭、撫坐頭(なでざとう)は、日本に伝わる妖怪。熊本県八代市の松井文庫所蔵品『百鬼夜行絵巻』に描かれているが、記載されているのは名前と絵だけであり、詳細は不明である。 江戸時代に描かれた絵巻物『百妖図』には撫坐頭と同じ妖怪が描かれており、無眼(むがん)という名前が記されている。

掻い込む

〔「かきこむ」の転〕 (1)脇の下へかかえこむ。 「杖を~・み, 小笠を傾け/高野聖(鏡花)」 (2)水などを汲み入れる。 [ヘボン(三版)]

掻い出す

〔「かきだす」の転〕 中にたまった不要の水などを汲み出す。 「ボートの水を~・す」 ‖可能‖ かいだせる

掻い掘り

い、魚などの生物を獲り、天日に干すことである。換え掘り(かえぼり)、換え乾し(かえぼし)、池干し、泥流しなどのよび方もある。井戸の水をくみ出してたまった土砂を取り除く井戸浚え(いどさらえ)を指すこともある。 農業用のため池を維持するために行われてきた、日本の伝統的な管理方法である。稲作が終わる晩秋

掻く

(1)指先や細い物の先端を物の表面にあてがって強くこする。 ひっかく。 「かゆい所を~・く」「犬が前足で地面を~・く」「へらで壁を~・いて古いペンキを落とす」 (2)かたい物の表面に刃物を当てがって, 削って細かくする。 「かつおぶしを~・く」「氷を~・く」 (3)手や道具の先を往復させるようにして, 一面にある物を押しのけたり, 寄せ集めたりする。 「道路の雪を~・く」「オールで水を~・く」 (4)細い物の先などで, 器に入れた物を混ぜる。 「からしを~・く」 (5)犂(スキ)などで田畑をすき返す。 「田を~・く」 (6)刀を手前に引いて切る。 「敵の大将の寝首を~・く」 (7)琴を弾じる。 かきならす。 「しが余り琴に作り~・きひくや/古事記(下)」 (8)指先を物に立ててつかむ。 「倉梯山(クラハシヤマ)を嶮(サガ)しみと岩~・きかねて我が手取らすも/古事記(下)」 (9)報酬や賭けに勝った金を得る。 「高駄賃~・くからは大事の家職/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」 (10)髪をくしけずる。 「朝寝髪~・きも梳(ケズ)らず/万葉 4101」 (11)手を振り回す。 また, 鳥が羽ばたく。 「ただ手を~・きおもてをふり/蜻蛉(中)」 ‖可能‖ かける ︱慣用︱ 裏を~・寝首を~・欲を~

掻爬

診断あるいは治療の目的で, 子宮内膜の除去, あるいは組織の採取を行うこと。 また, 一般には, 人工妊娠中絶や流産の際の子宮内容除去手術をいう。

掻痒

かゆい所をかくこと。 「隔靴(カツカ)~」

掻巻

掛布団のように掛けて用いるほか、寒さの厳しい東北地方などでは帯を用いて使用されてきた。多くは冬の時期に使われていたが、子供に対しては寝冷え防止のため、通年で使う場合もあった。問題点としては、帯を用いた場合に寝返りを打ちにくく、暑くても布団

いで

(接助) 〔「ずて」の転。 中世以降の語〕 動詞の未然形に付く。 現代語の「ないで」に相当する。 (1)上の事柄を打ち消し, 特別の感情をもって中止する。 「衣を帯につかぬるやうに夫にそは~ぞ/毛詩聴塵」 (2)上の事柄を打ち消し, 下の用言の修飾語となる。 「いとまもこは~はなんとあらうぞ/史記抄 5」 〔現代語でも関西方言では用いられる〕

いで

(感) (1)誘いかけたり, 促したりする時の呼び掛けの語。 さあ。 「~我(ア)が駒早く行きこそ/万葉 3154」 (2)思い切って行動を起こしたり, 決心したりする時に発する語。 どれ。 いざ。 「~, この返事, さわがしくとも我せん/源氏(行幸)」 (3)詠嘆や感動を表す語。 いやもう。 「~, あはれ/狭衣 1」 (4)問いに対して否定の返事をする時や, 承服しかねる時に発する語。 いや。 さあ。 「~, そこにしもぞめで聞え給はん/源氏(行幸)」「~, さも侍らず/大鏡(序)」 (5)話を始める時に言う語。 さて。 そもそも。 「~その頃は元暦元年三月十八日の事なりしに/謡曲・八島」

宣撫

占領地などで, 占領軍の方針をよく知らせて人心を安定させること。 「~工作」

慰撫

人の怒りや不安をなだめ, いたわること。 「賄賂でも使つて~するより外に道はない/吾輩は猫である(漱石)」

愛撫

いとしんで, なでたりさすったりすること。 また, そのように深く愛すること。 「やさしく~する」「仁慈の政を行ひ人民を~する/明六雑誌 9」

撫牛

撫牛(なでうし、撫で牛)とは、ウシ(牛)の座像の置物を撫(な)でて自分の病気を治す信仰習俗。 撫牛とは、自分の身体の病んだ部分や具合の悪い部分をなでたあと、その牛の身体の同じ箇所をなでると、悪いところが牛に移って病気が治るという俗信であり、風習である。この信仰は、まじないの手法のひとつである「撫

撫州

撫州と改められた。742年(天宝元年)、撫州は臨川郡と改称された。758年(乾元元年)、臨川郡は撫州の称にもどされた。撫州は江南西道に属し、臨川・南城・崇仁・南豊の4県を管轄した。 宋のとき、撫州は江南西路に属し、臨川・崇仁・宜黄・金渓・楽安の5県を管轄した。 1277年(至元14年)、元により撫

巡撫

巡撫(じゅんぶ、満洲語:ᡤᡳᠶᠠᡵᡳᠮᡝ ᡩᠠᠰᠠᡵᠠ ᠠᠮᠪᠠᠨ、giyarime dasara amban)は、中国の明代及び清代にあった官職である。 明の洪武年間(1368年 - 1398年)から永楽年間(1403年 - 1424年)にかけては中央から地方に派遣される臨時官であったが、宣徳年間(1426年

撫河

800平方キロメートル、年平均流量は483立方メートル/秒。流域には現在、水力発電所が3つあり、発電容量は4.3万キロワットに達する。 主要な支流は、上流区間では長橋水、青銅港、瞿渓河、密港水、石咀水、九劇水、滄浪水など。中流区間では黎灘河、龍安水、茶亭水、桐埠水、金渓水、崇仁河、宜黄水など。 撫河_百度百科