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泥炭

泥炭(でいたん、英: peat)は、泥状の炭で、石炭の一種。石炭の中では植物からの炭化度が少ない。見た目は湿地帯の表層などにある何の変哲もない普通の泥だが、可燃物である。採取して乾かせば燃料として使用できる一方で、山火事の延焼要因ともなる。英語のピート、あるいは草炭(そうたん)とも呼ばれることがある。

Связанные слова

泥炭地

泥炭地(でいたんち、英語: mire)は、森林に覆われていない、泥炭を生成する生きた植物によって支配された湿地である。 英語ではpeatlandとも呼ばれるが、植物学や生態学においては、peatlandという語は、完全に排水されていても、少なくとも30cmの深さまで泥炭

泥

(1)どろ。 ひじ。 (2)金銀の箔を粉状にすりつぶして, 膠(ニカワ)でといたもの。 泥絵・塗り物などに使う。 「~にて葦手を書きたるは/栄花(初花)」 (3)南海に住むと考えられた骨のないぐにゃぐにゃした虫。 <i>~の如(ゴト)し</i> 酔って正体がない。 如泥(ニヨデイ)。 「皆人泥のごと酔ひて/宇津保(蔵開上)」

泥

〔「こ」は接頭語〕 水を含んだ土。 どろ。 「恋路」とかけて用いられる。 「袖ぬるる~とかつはしりながら/源氏(葵)」

泥

どろ。 「塵~の数にもあらぬ我故に思ひわぶらむ妹がかなしさ/万葉 3727」

泥

(1)水が混じって軟らかくなった土。 含水量の多いシルト・粒土の混合物。 「~にまみれる」 (2)「泥棒」の略。 「こそ~」「介抱~」 (3)「泥の木」に同じ。 <i>~のように眠・る</i> 酔って, あるいは疲れて, 正体なく眠ることの形容。 <i>~をかぶ・る</i> 他人の悪事や失策の責任を負う。 損な役割を引き受ける。 <i>~を塗・る</i> 名誉を傷つける。 面目を失わせる。 恥をかかせる。 「人の顔に~・る」 <i>~を吐(ハ)・く</i> 取り調べられて, 隠していた犯罪を白状する。 「容疑者がついに~・いた」

泥

どろ。 ひじ。 「手を習ふ心なく, ただ足を~にする思ひのみあり/海道記」

金泥・銀泥

金泥・銀泥(きんでい/こんでい・ぎんでい)とは、純粋もしくはそれに近い金・銀を粉末状にして膠水(膠が入った水)で溶かした絵具のこと。銀泥は白泥(びゃくでい)とも呼ばれる。 金泥・銀泥には描線のために用いられる場合と金泥引・銀泥引と呼ばれる刷毛などによって表面を塗って用いる方法があった。奈良時代に中国

炭

(1)木材を蒸し焼きにして作った黒色の燃料。 木炭。 ﹝季﹞冬。 《学問のさびしさに堪へ~をつぐ/山口誓子》 (2)物が焼けて黒く残ったもの。

炭

姓氏の一。

泥漿

泥漿(でいしょう)は、スラリー (slurry) やスライムとも呼ばれる懸濁体(けんだくたい)のことで、液体中に鉱物や汚泥などが混ざっている混合物のこと。粘性の強い(ドロドロとした)流動物であることが多い。 泥漿またはスラリーは、主に工業分野で用いられる言葉で、製造業や土木分野で多く使われている。泥

泥土

⇒ ういじ(埿土)

泥岩

堆積岩の一。 粒径一六分の1ミリメートル未満の泥質物が堆積・固化してできた岩石。 粒度によってシルト岩と粘土岩とに分ける。

泥土

どろどろの土。 どろ。 つまらないもの, きたないもののたとえにも用いる。 → 泥

泥土

どろ。 ひじ。 「道路亦た~あり/日本書紀(仁徳訓)」

障泥

鞍(クラ)の四方手(シオデ)に結び付けて馬の腹の両脇に下げる, 泥よけの馬具。 毛皮または皮革製。 のちには装飾化し, 晴天にも用いた。 しょうでい。 <i>~を打・つ</i> 馬を速く走らせるために鐙(アブミ)で障泥を蹴(ケ)る。

障泥

「あおり(障泥)」に同じ。

泥障

鞍(クラ)の四方手(シオデ)に結び付けて馬の腹の両脇に下げる, 泥よけの馬具。 毛皮または皮革製。 のちには装飾化し, 晴天にも用いた。 しょうでい。 <i>~を打・つ</i> 馬を速く走らせるために鐙(アブミ)で障泥を蹴(ケ)る。

泥沼

泥深い沼。 どろぬま。

泥沼

(1)泥深い沼。 (2)一度はいり込むとなかなか抜け出せない悪い状態のたとえ。 「~の戦争に突入した」「~にはまり込む」