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浄土三部経

是也今者唯是弥陀三部 故名浄土三部経也 弥陀三部者是浄土正依経也 初めに正しく往生浄土を明かす教というは、いわく三経一論これなり。 「三経」とは、一には『無量寿経』、二には『観無量寿経』、三には『阿弥陀経』なり。 「一論」とは、天親の『往生論』(浄土論)これなり。あるいはこの三経を指して浄土三部経と号すなり。(中略)

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浄土

〔仏〕 (1)仏が住む欲望や苦しみのない世界。 釈迦の西方無勝世界, 弥勒仏(ミロクブツ)の兜率天(トソツテン)などがあるが, 平安後期以降, 浄土教が広まるにつれて主として阿弥陀の西方極楽浄土をさすようになった。 ⇔ 穢土 (2)「浄土宗(シユウ)」の略。

浄土教

土信仰によって極楽往生を遂げたと言われる人々の伝記を集めた『日本往生極楽記』を著す。 後には、『日本往生極楽記』の編集方法を踏襲した『続本朝往生伝』(大江匡房)・『拾遺往生伝』(三善爲康)・『三外往生伝』(沙弥蓮祥)など著される。 この様に具体的な実例をもって浄土往生を説く方法は、庶民への浄土教普及

浄土宗

承安5年(1175年)、法然は43歳の時に、善導撰述の『観無量寿経疏』(『観経疏』)によって専修念仏の道に進み、叡山を下りて東山吉水の吉水草庵に住み、念仏の教えをひろめた。この年が、浄土宗の立教開宗の年とされる。 その『観経疏』にある立教に至らしめた文言は、 一心専念弥陀名号 行住坐臥不問時節久近

浄土山

浄土山(じょうどさん)は、富山県・飛騨山脈(北アルプス)の立山連峰にある山。 北峰2,831m、南峰2,830mとなっている。山頂付近には高山植物が多い。南峰には、富山大学の研究施設が建っている。 浄土山に、立山、別山を合わせて「立山三山」と呼ばれている。 室堂平から北峰を経て南峰への登山道がある。

清浄経

そこに沙弥チュンダが現れ、ジャイナ教の開祖であるニガンタ・ナータプッタ(ヴァルダマーナ、マハーヴィーラ)が死んだこと、そしてその後ジャイナ教の教団内で内紛が起き、殺人すら生じてしまっていることを報告する。 釈迦は、その原因は、彼が正しい悟りに至っておらず、その教義・戒律が

六浄経

釈迦が、比丘たちに解脱者が具えているべき見解を説いていく。『六清経』という経名は、その見解のテーマが6種類に分かれることに因む。 釈迦 ある時、釈迦はサーヴァッティー(舎衛城)のアナータピンディカ園(祇園精舎)に滞在していた。 釈迦は比丘たちに、解脱者(覚者

浄土三曼荼羅

浄土三曼荼羅(じょうどさんまんだら)とは、日本において伝統的に極楽浄土を描いた浄土変相図(浄土曼荼羅)のうち主要な三種の構図を指す言葉である。また、それぞれの種別の元となった原本自体を指して言う場合もある。 当麻曼荼羅 - 原本は當麻寺、『観無量寿経』変相図。 智光曼荼羅 - 原本は元興寺、『阿弥陀経』変相図。

浄土ヶ浜

浄土ヶ浜 浄土ヶ浜(じょうどがはま)は、岩手県宮古市にある海岸。国の名勝に指定されている。三陸復興国立公園に属し、三陸を代表する景勝地の1つである。 約5200万年前の古第三紀(地質時代上、白亜紀の次に位置する)に形成された浄土ヶ浜の岩石は、流理構造がないため、流紋岩と識別し、かつて石英粗面岩と言わ

浄土真宗

無慚無愧にてはてぞせん」 と「真実の心」は虚仮不実の身である凡夫には無いと述べ、如来の本願力回向による名号の功徳によって慚愧する身となれるとする。 教義の詳細に関しては、宗派による教義の差異に留意の上、以下の項目を参照のこと。 本願力回向(往相回向・還相回向) 他力本願 称名念仏 現生正定聚 悪人正機

土壌浄化

入れ替え 最も簡易で効果的なのは、汚染された土壌を全て掘削して取り除き、汚染されていない土砂または代替物で埋め戻すものである。かつて農地で行われた客土による対策に近いが、発生土砂は建設残土で、汚染物質の濃度が高ければ特別管理産業廃棄物として扱わなければならない。 無害化埋め戻し 汚染された土壌を

苦海浄土

著者の石牟礼道子は、故郷を襲った惨禍を知ったことから水俣病患者からの聞き書きを開始したという。 出版された『苦海浄土』の全7章は、第1章から順番に書かれたのではなく、第3章の「ゆき女きき書」に当たる部分から誕生し、そこを核として書かれた。 原型となる作品は1960年から「サークル村」で発表された。1960年に1月に「サークル村」で発

地蔵浄土

金の杓子を盗んで持ち帰る。隣の婆が真似て地獄に行くと、この前の泥棒婆だと金棒で殴られる。岡山県久米郡では、爺が転がした握り飯を追って地中に行くと、鬼が相撲をとっていた。握り飯の礼として、欲しいものが自在に出るという金の杓子をくれる。爺は米と蔵を出して長者になる。隣の爺がまねて鬼の元から金の杓子

弥勒三部経

弥勒三部経を構成する経典は以下の三つ。 『弥勒大成仏経』 鳩摩羅什訳 『弥勒下生経』 竺法護訳 『観弥勒菩薩上生兜率天経』 沮渠京声訳 ここに更に、以下の三つを加えて「弥勒六部経」、あるいは「弥勒経」と総称することもある。 『弥勒下生成仏経』 鳩摩羅什訳 『弥勒下生成仏経』 義浄訳 『弥勒来時経』 訳者不詳

大日三部経

ただし、真言宗系では、「大日経」「金剛頂経」の二つを「両部大経」として特に重視するため、三部でまとめることはほぼ無い。 「大日三部経」(「真言三部経」・「台密三部秘経」)を構成する経典は以下の三つ。 『蘇悉地経』 『大日経』 『金剛頂経』 天台宗(台密)は比較的『蘇悉地経』を重視し、真言宗(東密)は逆に『大日経』『金剛頂経』を重視する傾向がある。

法華三部経

序分 徳行品第一 正宗分 説法品第二 流通分 十功徳品第三 一経三段 二門六段 一部八巻二十八品(法華七喩) 序分 迹門の序分 序品第一 一巻 正宗分 迹門の正宗分 方便品第二 譬喩品第三 二巻(三車火宅喩) 信解品第四(長者窮児喩) 薬草喩品第五 三巻(三草二木喩)

護国三部経

護国三部経(ごこくさんぶきょう)とは『法華経』『仁王経』『金光明経』の三つの仏典である。「鎮護国家三部経」「鎮護国家の三部」とも。その呼び名の通り、国家の安泰を願って用いられた。この三部経の括りを定めたのは最澄だという。 『溪嵐拾葉集』では真言密教における三つの「経王」(『大日経』『金剛頂経』『蘇悉地経

土部

音:ト(漢音)・ド(呉音) 訓:つち 中国語 - ピンイン:tǔ 注音:ㄊㄨˇ ウェード式:t'u 3 朝鮮語 - 訓音:흙(heuk、つち) 토(to) 甲骨文 金文 大篆 小篆 土 地・均・坂・坊・坦・塩(→鹽:鹵部)・場・堺・境・増・城・域・壇・堤・塚・堀・坪・培・埋・垣・墳・塔・堪・壊・壌・塊 圧・在・𡌛

三経

三種類の経書(ケイシヨ)。 「易経」「詩経」「春秋」, あるいは「詩経」「書経」「易経」など諸説がある。

西山浄土宗

西山浄土宗(せいざんじょうどしゅう)は、京都府長岡京市の光明寺(粟生光明寺)を総本山とする広義の浄土宗の一派。 阿弥陀如来 浄土三部経 そもそもは浄土宗の開祖法然上人の高弟である証空(證空)(西山国師・西山上人)が、自らが唱える西山義の教えを広めたことに始まる。こうして証空によって唱えられた西山義