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痩果

[そうか]
植物の果実で, 閉果の一種。 小形で熟しても裂開せず, 一種子をもち, 全体が種子のように見える。 キンポウゲ・タンポポ・ヒマワリなど。
→ 果実

Связанные слова

痩す痩す

〔動詞「やす」の終止形をかさねた語〕 非常にやせながら。 「~も生けらばあらむをはたやはた鰻(ムナギ)を取ると川に流るな/万葉 3854」

羸痩

(1)はなはだしくやせること。 疲れやせること。 やせすぎ。 (2)皮下脂肪の減少により徐々にあるいは急激にやせていく状態。 バセドー病・糖尿病などの内分泌障害, 精神病などによる食欲不振, 悪性腫瘍による消耗などで起こる。 削痩。

痩せ

やせること。 また, やせた人。 <i>~の大食い</i> やせているのに, 大食であること。 また, やせている人の方がかえって多く食べるということ。

肥痩

肥えていることと, やせていること。 肥瘠(ヒセキ)。

痩身

やせた身体。 痩躯(ソウク)。

痩躯

やせたからだ。 痩身。 「~を横たえる」

痩ける

(1)肉がおちる。 やせる。 「ほおが~・ける」「やせ~・ける」「~・けたる手をさし出し/色懺悔(紅葉)」 (2)古めかしくなる。 老成する。 「老僧比丘尼の~・けたが/史記抄 4」

痩金体

痩金体(そうきんたい)は、楷書の書風の一つ。北宋の徽宗が考案したもので、痩金書とも謂う。 その名前のごとく、細く力強い硬い線でかかれ、金属的な印象(もっとも「金」は「筋」に通じることからの当て字)がある。当時、大いに人気を博し、徽宗も「痩金」と号した。金の章宗もこの書体に憧れ、模倣に努めた。

痩集合

数学の位相空間論において、痩集合 (やせしゅうごう、そうしゅうごう、英語: meager set)または第一類集合 (英語: set of the first category) とは位相空間の部分集合であって下記の厳密な意味において小さいまたは無視可能(英語版)なものである。痩集合でない集合は痩せていない (英語:

果

〔「計(ハカリ)」と同源〕 (1)仕事や物事の進み具合。 はかどり。 「~ゆき」 (2)田植え・稲刈りなどの際の各人の分担区域。 「秋の田の我が刈り~の過ぎぬれば/万葉2133」 (3)目当て。 目標。 「いづこを~と君がとはまし/後撰(恋二)」 <i>~が行(ユ)・く</i> 仕事などがはかどる。 <i>~もな・し</i> あてもない。 たよりない。 はかない。 「~・き野辺の露とや消えなまし/赤染衛門集」

果

※一※ (名) (1)原因・因縁によって生じたもの。 結果。 むくい。 ⇔ 因 (2)修行の結果として得られる悟り。 「此行を以て~を得たる時も/正法眼蔵」 (3)木の実。 くだもの。 「此種子を長ぜざれといはねども, 必ず其の~を得るが如し/沙石 2」 ※二※ (接尾) 助数詞。 くだもの類を数えるのに用いる。 「大なる梨子, 柿…一二~を食つるに/今昔 13」

梨果

ナシの果実。

毬果

裸子植物のスギ科・ヒノキ科・マツ科などの果実。 球形または楕円形に集まった鱗片が生長して, 木化または肉質化したもの。 俗にいうマツカサなど。 → 果実

裂果

⇒ 裂開果

戦果

(1)戦闘・戦争において上げた成果。 「赫赫(カクカク)たる~」 (2)何事かをして得た成果。

仏果

仏道の修行によって得た仏の境地。 「~を得る」

偽果

花托(カタク)・萼(ガク)・総苞(ソウホウ)など子房以外の部分が子房とともに生長・肥大してできた果実。 イチジク・ナシなど。 仮果。 ⇔ 真果

果敢

思い切って物事を行うさま。 決断力の強いさま。 「~な攻撃」「勇猛~」 ﹛派生﹜~さ(名)

善果

よいおこないの結果としてのよいむくい。 よい果報。 ⇔ 悪果