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胴元

[どうもと]
(1)〔采(サイ)の筒(ドウ)を振るところから〕
賭博(トバク)などの親。 また, 賭場を開帳して, 寺銭をとる者。 胴親。
(2)物事をまとめしめくくる人。 元締め。

Связанные слова

胴

(1)動物の頭・手足・尾を除いた, 体の中心をなす部分。 胴体。 (2)特に, 腹部のあたり。 「~まわり」「~抜き」 (3)(ア)胸・腹部をおおう鎧(ヨロイ)または剣道の防具。 (イ)剣道で, 決まり手の一。 {(3)(ア)}の部位を打つもの。 (4)太鼓・三味線などで, 音が反響するように, 中空にした部分。 筒(ドウ)。 (5)和船の腹部。 → 胴の間 (6)きも。 度胸。 <i>~が据(ス)わ・る</i> 覚悟がきまる。 腹がすわる。 「今はなかに~・つて/婦系図(鏡花)」 <i>~を据(ス)・う</i> 度胸をすえる。 腹をすえる。 「吾妻死に身と~・ゑ/浄瑠璃・淀鯉(下)」

胴体

胴の部分。 胴。

胴部

胴の部分。 胴のあたり。

胴衣

「胴着(ドウギ)」に同じ。

胴着

腰までの丈の綿入れ衣服。 普通, 防寒用として上着と肌着の間に着る。 胴衣。 ﹝季﹞冬。

胴乱

(1)植物採集用の円筒形や長方形の入れ物。 (2)薬・印・銭・煙草などを入れて腰に下げる革製の袋。 もと, 鉄砲の弾丸・早合(ハヤゴウ)・火薬などを入れるのに用いたもの。

胴欲

〔「貪欲(ドンヨク)」の転〕 (1)非常に欲の深い・こと(さま)。 「~な男」「~者」 (2)むごいさま。 無情。 苛酷。 「妻とは思(オボ)し召さねばこそ, さやうにお包み遊ばすか, そりやお~/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」 ﹛派生﹜~さ(名)

寸胴

上から下まで太さが変わらない・こと(さま)。 円筒形。 ずんど。 「~な体型」

胴囲

胴まわり。 ウエスト。

寸胴

〔「髄胴」の転か。 「寸」は当て字という〕 (1)「ずんどう(寸胴)」に同じ。 「~の壺」 (2)「ずんどぎり」の略。

胴絞

胴絞(どうじめ)は、格闘技の技の一種である。ガードポジションや相手の背後から相手の胴に自らの両脚を回して足首を絡ませて強く絞め付けてを相手を苦しめる技である。ガードポジションから、自らの両脚の裏側、相手の背中で両手を組んで絞めの威力を増す方法もある。講道館や国際柔道連盟 (IJF) での正式名。IJF略号DOJ/P11。

胴丸

引合わせ)する形式のものを指す。大鎧の胴も右で引き合わせるが、右側面のみは空いており、そこに脇楯という別の防具を付けるのに対し、胴丸の胴は全体が一続きとなっている。胴丸を引き合わせる際には、背側を胸側の上に重ねてから縛着するため、腹巻とは異なり、引き合わせ部に隙間は生じない。

胴面

多田克己 著、京極夏彦、多田克己 編『妖怪図巻』国書刊行会、2000年、178-179頁。ISBN 978-4-336-04187-6。  ^ 湯本豪一『古昔妖怪大鑑』パイインターナショナル、2013年、39頁。ISBN 978-4-756-24337-9。  ^ 湯本豪一『かわいい妖怪画』東京美術、20

胴突き

(1)杭を打ったり地盤を突き固めること。 また, それに用いる道具。 たこ胴突き・棒胴突きなどがある。 (2)「胴突き釣り」の略。

胴上げ

胴上げ(どうあげ)とは、祭事において特定の者に対して、あるいは偉業を達成した者や祝福すべきことがあった者を祝うために、複数の人間がその者を数度空中に放り投げる所作をいう。胴突(どうづき)ともいう。 日本では人生の節目における祝福の意味での胴上げが行われることがあり、例えば、高校や大学の野球部で部員が

双胴機

初期の直列(V・逆V)エンジンと付随する長大なターボチャージャーを、空気力学的に最も効果的・実用的に配置するため。 例:P-38 ライトニング。 双胴機のなかでも、単胴機を2つ繋げて1つの機体に仕上げたものは、日本語で「双子機(ふたごき)」と呼ぶ。F-82 ツインマスタング(■画像の例1)やスケールド・コンポジッツ

生き胴

生き胴(いきどう)は、江戸時代に行われた死刑の一種。 刑場に土を盛って「土壇場(または土段場)」を作り、そこに目隠しをした罪人をうつぶせに横たえて、2名の斬手が同時に頸と胴を斬り放すものである。 延宝8年(1680年)と元治年間(1864年から1865年)にこの刑に処せられた者がある。 会津藩

双胴船

胴型の通常のヨットに比べるとヒールには強いものの、一旦転覆すると転覆したまま「安定」してしまうので復原性が悪くなるデメリットがある。 また、旋回などの運動性能が劣るため、軍艦などには不向きとされてきたが、近年では、流体力学を用いた船舶工学の発展により、高速化・低燃費化に成功した。 双胴

南蛮胴

現代になって製作された上杉謙信所用をイメージした南蛮胴具足 近年の映画作品において、黒澤明『影武者(1980年)』での織田信長のイメージは強く影響し、以後の映像作品、漫画、ゲームなどに、南蛮胴とマントの信長像が固定化することとなった。また、角川春樹『天と地と(1990年)』の上映以降、上杉謙信と南蛮胴を結びつけるイメージも一部に流布された。