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骨膜

骨膜(こつまく、英: periosteum)は、緻密骨の外側に存在する強靭な線維性の被膜。線維層と骨形成層から構成される。骨の成長期には骨形成層に存在する骨原性細胞が骨芽細胞に分化し、緻密骨の形成に関与する。成長が止まると骨膜は薄くなり、骨形成能は低下する。骨性成層には血管や神経が豊富に分布している。

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骨膜炎

ほかに化膿性骨膜炎などの病態が存在する。 歯科領域では、顎骨骨膜炎がよく知られる。う歯や歯周病が原因となりうる。 競走馬では前脚の第3中手骨(管骨)に起こる管骨骨膜炎(ソエ)が知られる。競走馬#競走馬の疾病・負傷も参照のこと。 表示 編集 表示 編集 表示 編集

骨盤腹膜炎

膣から上記病原体が侵入し、子宮、卵管を経由して腹腔内に到達、骨盤内にて腹膜に炎症を起こすためこの名がある。従って女性にしか発生しない。 性交との関連性が強く、通常初経前、閉経後、妊娠中には発症しない。初体験年齢の低下に伴って若年層にも増加している。 下腹痛、発熱、帯下、不正性器出血、性交時痛

膜

(1)物の表面をおおう薄い皮。 「フィルムの表面の~」「目に~がかかる」 (2)生物体内の諸器官をおおい, または境をなしている薄い層。

漿膜 (羊膜類)

Chorion)は有羊膜類 (爬虫類、鳥類、哺乳類)の胚における最外膜である。 卵黄包の外側にあり、卵黄嚢の最外層から卵巣中で濾胞細胞により形成される。 漿膜は、羊膜類において胚の生存に必要な環境を提供する4つの胚体外膜の1つである。漿膜は卵白と卵殻の間に位置し、胚、および胚体外組織全体を包含する。胚の成長につれて必要とな

骨

ほね。 特に, 頭蓋骨。 また, 膝蓋骨。 [和名抄]

骨

※一※ (名) (1)脊椎動物の骨格を構成する堅い構造物。 他の器官を支持し保護する。 主に骨組織からなり, 表面は骨膜でおおわれ, 内部の腔所は造血作用をもつ骨髄により満たされる。 広義には軟骨を含める場合もある。 硬骨。 (2)火葬などにした人骨。 「~と化す」 (3)紙や布を張る時, 芯となり全体を内側から支える細長い材料。 「傘の~」「障子の~」 (4)中心となる人物。 中心となって働く人。 「~になる人がいない」 (5)物事の核心。 そのものを成り立たせている中心。 「~がしっかりした小説」 (6)容易に屈しない強い気性。 気概。 気骨(キコツ)。 「なかなか~のある男だ」 ※二※ (名・形動) 面倒で苦労のいること。 困難なこと。 また, そのさま。 「この仕事はなかなか~だ」 <i>~が折・れる</i> 困難である。 労力を要する。 <i>~と皮</i> ひどくやせているさまをいう。 「~になる」 <i>~に泌(シ)・みる</i> 「骨身にこたえる」に同じ。 <i>~に=徹(テツ)・する(=徹(トオ)・る)</i> (1)「骨身にこたえる」に同じ。 (2)よく身についている。 「人々の~・したる慣行は/福翁百話(諭吉)」 <i>~にな・る</i> 死んで遺骨だけになる。 死ぬ。 <i>~の髄(ズイ)まで</i> (1)体の最も中心まで。 「~冷える」 (2)とことんまで。 徹底して。 「~リベラリストだ」 <i>~までしゃぶ・る</i> それ以上は取れないくらいまで搾取する。 「悪徳商法にひっかかって~・られる」 <i>~を埋(ウズ)・める</i> (1)その地で死ぬ。 死んで埋葬される。 (2)一つのことに生涯をささげる。 <i>~を惜し・む</i> 労苦をいやがる。 なまける。 <i>~を折・る</i> (1)骨折(コツセツ)する。 (2)精を出して働く。 (3)苦心して人の世話をする。 <i>~を刺・す</i> 寒さなどがきびしく身に強く感じられる。 <i>~を抜・く</i> (1)料理で, 魚などの骨を抜き取る。 (2)計画・案などの中心部分を抜き去る。 骨抜きにする。 <i>~を拾・う</i> (1)火葬にして遺骨を拾いおさめる。 骨揚げをする。 (2)死後の後始末を済ませる。 また, 他人がしたことの後始末をする。 <i>~を休・める</i> 一休みする。 骨休めをする。

骨

(1) 死体を火葬にしたほね。 「お~を拾う」 (2) 物事をする場合のかんどころ。 呼吸。 要領。 「商売の~をのみこむ」 (3)芸道の奥義。 また, それを会得する才能。 「天性其の~なけれども/徒然 150」

網膜

体(赤錐体)、M錐体(緑錐体)、S錐体(青錐体)と呼ばれる。これら3種類の錐体の興奮の割合の違いを利用して色を区別している。この3種類の錐体の1個〜複数個の欠損または吸収波長の違いにより色覚異常(色盲、色弱)が生じる。一方の杆体は視物質ロドプシンを持つ。杆体は1種類しかなく、色(波長)の違いを区別できない。

内膜

体内器官の内壁をおおう膜組織。 心内膜・子宮内膜など。 漿膜。

脳膜

脳を包む被膜。 脊髄(セキズイ)膜と連結しているので脳脊髄膜とも, 略して髄膜とも呼ぶ。

胸膜

横隔膜によって胸腔と腹腔が分かれている高等脊椎動物において, 肺の表面と胸壁の内面をおおう膜。 この二重の膜で形成される腔所を胸膜腔という。 肋膜。

強膜

眼球の外壁の後方大部分を形成し, 前方で角膜につながる白色の丈夫な膜。 膠原(コウゲン)繊維と弾性繊維に富む。

角膜

眼球の前面中央にある, 円形皿状の透明な膜。 瞳孔と虹彩をおおう。

飛膜

鳥類以外の滑空または飛行を行う陸生脊椎動物の, 主として前肢・体側・後肢にわたって張られた膜。 コウモリ・モモンガ・ムササビなどに見られる。 翼膜。

心膜

心臓を包む漿膜。 内外二葉から成り, 両葉の間に漿液がある。

鼓膜

耳孔の奥にあって外耳と中耳との境にある, 厚さ0.1ミリメートルの卵円形の薄い膜。 音波を受けて振動し, これを鼓膜に付着した耳小骨によって内耳に伝える。

隔膜

(1)生物体の器官や組織などを仕切っている膜状物の総称。 体節間膜・横隔膜など。 (2)電気分解で, 両極の反応生成物が混合して副反応をするのを防ぐために, 両極間に置く石綿などの多孔質の隔壁。

核膜

細胞の核物質を包む膜。 二重膜構造で, ところどころ小孔が開いており, 核と細胞質との間の物質の移動に関与する。

皮膜

皮膚と粘膜。