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赤地

地の色の赤いこと。 また, その織物。

赤字

(1)赤色で書いた字。 (2)〔簿記で, 欠損を赤インクで記すところから〕 支出が収入や予算より多いこと。 赤。 ⇔ 黒字 (3)赤インクなどを用いて, 校正で書き入れた文字や記号。 朱。 「~を入れる」

暗示

(1)直接的にはっきりと示すのではなく, それとなく分かるように示すこと。 また, その行為や物。 ⇔ 明示 「拒絶の意を~するしぐさ」 (2)〔心〕 〔明治期には「あんし」〕 知覚・観念・意図・行動などが, 言葉その他のシンボルによって, 理性に訴えることなく, 伝達・受容される現象。 また, そのための刺激となるもの。 「~にかかる」[哲学字彙]

治安

年号(1021.2.2-1024.7.13)。 寛仁の後, 万寿の前。 後一条天皇の代。

事案

問題になっている事柄。

按司

琉球の旧官名。 一府を領する領主・諸侯。 旧官制が廃せられてからは一間切(マギリ)(村)を与えられた王家の近親をいう。 あんず。 あじ。

安心

〔仏〕 (1)教えを聞いたり, 修行を積むことで, 心の動くことのなくなった境地。 (2)浄土宗で, 阿弥陀仏の救いを信じて疑わず, 浄土往生を願う心をいう。

按針

(1)〔磁石で船の針路を決めるところから〕 天体測定や磁石などで船の航海をつかさどる責任者。 航海士にあたる。 按針者。 行師(アンジ)。 (2)三浦按針(ミウラアンジン)のこと。 → アダムズ

行火

〔「あん」は唐音〕 炭火を入れて手足を温めるために用いる暖房器具。 普通, 丸みを帯びた箱形の土器で, 床(トコ)の中に入れたり, 置きごたつとして用いる。 ﹝季﹞冬。

安価

(1)値段の安い・こと(さま)。 廉価。 ⇔ 高価 (2)安っぽい・こと(さま)。 「~な同情」 <i>~な政府</i> 〔cheap government〕 政府支出を必要最小限に抑えた政府。 また, それを理想とする財政論・国家観。 政府は経済活動に関与せず, 国防・治安維持などの限定された任務だけをおこない, それにより国家運営経費および国民の税負担を低く抑えようとする考え方。

案下

(1)机の下。 机のそば。 (2)手紙の脇付に用いる語。 机下(キカ)。

かあかあ

※一※ (副) カラスの鳴き声を表す語。 ※二※ (名) 〔幼児語〕 カラス。

赤赤

※一※ (副) いかにも赤く際立っているさま。 真っ赤なさま。 「~(と)燃える」「~(と)照り映える夕日」 ※二※ (名) 〔女房詞〕 あずき。 あか。

明明

ともしびなどが明るく輝くさま。 きわめて明るいさま。 「灯が~(と)ともる」

次亜

〔化〕 オキソ酸(酸素を含む酸)の命名規則の一。 中心原子の酸化数が, 「亜」を冠する酸よりも小さいことを表す。 「~塩素酸」「~リン酸」 → 亜

阿字

梵語字母の第一字, およびそれによって表される音。 密教では, 阿字はすべての梵字に含まれており, すべての宇宙の事象にも阿字が不生不滅の根源として含まれていると考える。 → 阿字本不生

鰺

スズキ目アジ科の海魚の総称。 全長25~100センチメートル。 マアジ・ムロアジ・シマアジ・カンパチ・ブリなど重要な水産魚が多く, 日本近海には約五〇種がいる。 体は紡錘形や, 卵円形で側扁するものもいる。 体側の側線上にアジ科特有のぜんごがある。 普通, マアジをさすことが多い。 食用。 温帯から熱帯の沿岸域に広く分布。 ﹝季﹞夏。

味

※一※ (名) (1)飲食物を舌にのせた時に起こる感じ。 飲食物が舌の味蕾(ミライ)を刺激して生じる感覚。 → 味覚 「~が良い」「~をつける」「~を見る」「おふくろの~」 (2)体験して得た感じ。 感触。 「初恋の~」「家庭の~を知らない」「切れ~」 (3)物事を深く知ることによって初めてわかるおもしろみ。 深い所に潜んでいるすばらしさ。 味わい。 「~のある文章」「人生の~」「脇役(ワキヤク)が良い~を出している」 (4)囲碁で, のちに働きを生ずる箇所。 また, そのようなさし手。 「~を残す」 ※二※ (形動) (1)気がきいているさま。 おつ。 「~なことをする」「~なはからい」「縁は異なもの~なもの」 (2)生意気である。 こざかしい。 訳ありげだ。 「~なまねをする」 <i>~も素っ気もな・い</i> 潤いや面白みが全くない。 つまらない。 「~・い文章」 <i>~を占(シ)・める</i> 一度経験したことのうまみや面白みを忘れない。 <i>~をや・る</i> (1)うまくやる。 うまいことをする。 「或時相対(サシムカ)ひで~・つてる処を発見(ミツケ)られ/復活(魯庵)」 (2)気のきいたことをする。 こしゃくなことをする。 「ほんに室町のたわけが~・るぞ/浮世草子・禁短気」

案じる

〔サ変動詞「案ずる」の上一段化〕 「案ずる」に同じ。 「一策を~・じる」 アンジロー 日本人最初のキリシタン。 鹿児島の人。 マラッカでザビエルに会い入信。 1549年ザビエルら一行を案内して帰国したが, その後迫害を逃れて国外へ出奔したといわれる。 弥次郎。 生没年未詳。

塵埃

(1)ちりやほこり。 「~にまみれる」 (2)けがれた世の中。 俗世間。 「世俗の~を逃れる」