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あるいテコテコ

「あるいテコテコ」は、GReeeeNの配信限定シングル。 2016年10月 - 11月、NHK『みんなのうた』で放送。作詞・作曲:GReeeeN、編曲:高田翼。 ある少年の靴の気持ちを主人公にした歌である。GReeeeNは「みんなのうた」で初参加。当初タイトルは「あるいテクテク」と発表されたが、後に

Пов'язані слова

有る

※一※ ❶物が存在する。 (1)(何が存在するかが問題の場合)存在する。 「山にはまだ雪が~・る」「この川の真ん中に国境が~・る」「何かいい方法が~・るといいのだが」 (2)(その物が存在すること自体は自明で, 場所が問題である場合)位置する。 「本社は大阪に~・る」「その町は札幌の北三〇キロの所に~・る」「事故の責任は私に~・る」 ❷人が存在する。 (1)(誰が存在するかが問題の場合)いる。 「昔々, ある所におじいさんとおばあさんが~・りました」「今は昔, 竹取の翁といふもの~・りけり/竹取」 (2)人が死なずに生存する。 「先生の~・りし日をしのぶ」 (3)(その人が存在すること自体は自明のことで, 場所が問題である場合)人がある場所に滞在する。 そこに暮らす。 「当時彼はパリに~・って絵の勉強をしていた」「彼女は今病の床に~・る」 (4)人がある特別の地位や環境にいる。 「逆境に~・っても望みを捨てない」「長年にわたって理事長の職に~・る」 ❸所有している。 持っている。 (1)人が財産などを所有している。 「彼には財産が~・る」「お隣にはいい車が~・る」 (2)ある人が, 家族・親戚・友人などをもっている。 「大阪に親戚が~・る」「妻子の~・る身」 (3)物や人などが, ある要素や, 付属的・付随的な物を持っている。 「サメには鋭い歯が~・る」「あの人は顔にほくろが~・る」 (4)人や物がある属性をもっている。 「彼女には気品が~・る」「ニンニクには独特の匂いが~・る」 (5)人などがある能力・実績・経験を持っている。 「彼は力が~・る」「相当の学力が~・る」「政界に影響力が~・る」 (6)人が, ある考え・記憶・感覚を持っている。 「私にいい考えが~・る」「この説にはいろいろ疑問が~・る」 (7)人が, 何か解決・処理すべき事柄をもっている。 「用事が~・るのでお先に失礼する」「ちょっと相談が~・るんだけど」 ❹(数量を表す語を副詞的に受けて)その物の数・量・重さ・長さ・時間などが…だということを表す。 「頭が二つ~・る蛇」「重さが一〇トンも~・る岩」「運動会まであと一週間~・る」 ❺動作・現象が実現する。 (1)何か事が起こる。 「踏切で事故が~・った」「二人の間に何か~・ったんですか」「二度~・ることは三度~・る」 (2)行事・催し・会合などが行われる。 「これから会議が~・る」 ❻ (1)(「…とある」の形で)他人の文章を引用して示す。 …と書かれている。 「法律の条文には『…』と~・る」「彼の手紙には『来月帰国する』と~・った」 (2)(「…とあって」の形で)状況・場合が…であるので。 …なので。 「子供の日と~・ってどこの遊園地も親子連れでいっぱいだ」「全体で決まったと~・っては断れない」 (3)(「…することがある」「…したことがある」などの形で)時には…する, 過去に…した経験をもつ, などの意を表す。 「時に内容の一部を変更することが~・る」「何度か京都へ行ったことが~・る」 (4)(「…にあっては」の形で)人間集団・社会を表す名詞を受け, そこにおいては, の意を表す。 「わが党に~・っては常に国民の要望にこたえる政策を作っていきたい」 ※二※(補助動詞) ❶名詞に断定の助動詞「だ」の連用形「で」を添えたものに付いて, 指定の意を表す。 (1)ある物事と他の物事とが等しい関係にあることを表す。 「彼は学生で~・る」「一足す二は三で~・る」 (2)ある物事が何らかの類に属することを表す。 「トラはネコ科の動物で~・る」「吾輩は猫で~・る」 (3)ある状態, ある事態にあることを表す。 「あたりは一面の銀世界で~・る」「彼はもう退職したはずで~・る」 (4)古語では, 断定の助動詞「なり」「たり」の連用形「に」「と」を添えたものに付く。 「一つ松人に~・りせば太刀佩(ハ)けましを/古事記(中)」「なかなかに人と~・らずは酒壺になりにてしかも酒にしみなむ/万葉 343」 ❷種々の語に付いて, そういう状態である, そういう性質をもっている意を表す。 「ある」の前に助詞の入ることもある。 (1)形容詞・形容動詞の連用形に付く場合。 「うれしくも~・り, 悲しくも~・る」「狭くは~・っても楽しいわが家」「ここは静かで~・る」「みんな親切で~・った」 (2)副詞「かく」「しか」「さ」などに付く場合。 「世の中は恋繁しゑやかくし~・らば梅の花にもならましものを/万葉 819」 (3)打ち消しの助動詞「ず」, 推量の助動詞「べし」の連用形に付く場合。 「あすよりはみ山隠りて見えずかも~・らむ/古事記(下)」「かくばかり恋ひむとかねて知らませば妹をば見ずそ~・るべく~・りける/万葉 3739」 ❸動詞の連用形に助詞「て(で)」を添えた形に付いて, 動作・作用の完了・継続・残存の意を表す。 主として他動詞を受ける。 (1)ある動作・作用の結果が続いていることを表す。 「窓が開けて~・る」「小さく刻んで~・る」 (2)準備がきちんとなされていることを表す。 「あすの事はちゃんと予習して~・る」「表に車を待たせて~・る」「きれいに継いで~・る」 ❹動詞の連用形に助詞「つつ」を添えた形に付いて, 動作・作用の進行を表す。 「太陽が山の端に沈みつつ~・る」「病状はだんだんとよくなりつつ~・る」 〔翻訳文の影響で, 「書物を読みつつ~・る」のように継続する動作についても用いることがある〕 ❺動作性の漢語名詞または動詞の連用形に付いて, その動作をする人に対する尊敬の意を表す。 (1)接頭語「御」によって敬意を添えることが多い(現代語ではややふざけた場合にしか言わない)。 「どうぞ御笑覧~・れ」「正月五日, 主上御元服~・つて/平家 1」「少し御まどろみ~・りける御夢に/太平記 3」 (2)(「御…あらせられる」の形で)非常に高い敬意を表す。 「殿下が会場に御臨席~・らせられる」「伊勢神宮に御参拝~・らせられる」 〔(1)中世後期の口語ではラ行四段が一般的となる。 (2)現代語では, 「ある」の打ち消しの言い方として, 「あらない」は用いられず, 「ない」の語が用いられる。 ただし, 近世には, ごくまれに, 「せく事はあらない/浄瑠璃・宵庚申(上)」などの例がみられる〕 ︱慣用︱ 上には上が~・気が~・名が~・花も実も~・一癖~・脈が~/心ここに有らず 有る限り あるだけみんな。 残らず。 あるったけ。 「~の食糧をくいつくす」 有るか無きか (1)あると言えば言えるが, ほとんどないと言ってよいほどはかないさま。 たよりないさま。 弱々しいさま。 「かげろふの~にけぬる世なれば/後撰(雑二)」 (2)存在するかしないか。 「思ふべきわが後の世は~なければ/新古今(雑下)」 有るか無し あるかないかわからないほど少量であること。 わずか。 「~(か)の分量」 在るが儘(ママ) 実際にある, その状態のまま。 ありのまま。 有る事無い事 本当のこととうそのこと。 「~を言いふらす」 有るにも有らず 確かに生きているともいえないような状態。 正気でない状態にもいう。 「さりともと思ふらんこそ悲しけれ~ぬ身を知らずして/伊勢 65」

在る

※一※ ❶物が存在する。 (1)(何が存在するかが問題の場合)存在する。 「山にはまだ雪が~・る」「この川の真ん中に国境が~・る」「何かいい方法が~・るといいのだが」 (2)(その物が存在すること自体は自明で, 場所が問題である場合)位置する。 「本社は大阪に~・る」「その町は札幌の北三〇キロの所に~・る」「事故の責任は私に~・る」 ❷人が存在する。 (1)(誰が存在するかが問題の場合)いる。 「昔々, ある所におじいさんとおばあさんが~・りました」「今は昔, 竹取の翁といふもの~・りけり/竹取」 (2)人が死なずに生存する。 「先生の~・りし日をしのぶ」 (3)(その人が存在すること自体は自明のことで, 場所が問題である場合)人がある場所に滞在する。 そこに暮らす。 「当時彼はパリに~・って絵の勉強をしていた」「彼女は今病の床に~・る」 (4)人がある特別の地位や環境にいる。 「逆境に~・っても望みを捨てない」「長年にわたって理事長の職に~・る」 ❸所有している。 持っている。 (1)人が財産などを所有している。 「彼には財産が~・る」「お隣にはいい車が~・る」 (2)ある人が, 家族・親戚・友人などをもっている。 「大阪に親戚が~・る」「妻子の~・る身」 (3)物や人などが, ある要素や, 付属的・付随的な物を持っている。 「サメには鋭い歯が~・る」「あの人は顔にほくろが~・る」 (4)人や物がある属性をもっている。 「彼女には気品が~・る」「ニンニクには独特の匂いが~・る」 (5)人などがある能力・実績・経験を持っている。 「彼は力が~・る」「相当の学力が~・る」「政界に影響力が~・る」 (6)人が, ある考え・記憶・感覚を持っている。 「私にいい考えが~・る」「この説にはいろいろ疑問が~・る」 (7)人が, 何か解決・処理すべき事柄をもっている。 「用事が~・るのでお先に失礼する」「ちょっと相談が~・るんだけど」 ❹(数量を表す語を副詞的に受けて)その物の数・量・重さ・長さ・時間などが…だということを表す。 「頭が二つ~・る蛇」「重さが一〇トンも~・る岩」「運動会まであと一週間~・る」 ❺動作・現象が実現する。 (1)何か事が起こる。 「踏切で事故が~・った」「二人の間に何か~・ったんですか」「二度~・ることは三度~・る」 (2)行事・催し・会合などが行われる。 「これから会議が~・る」 ❻ (1)(「…とある」の形で)他人の文章を引用して示す。 …と書かれている。 「法律の条文には『…』と~・る」「彼の手紙には『来月帰国する』と~・った」 (2)(「…とあって」の形で)状況・場合が…であるので。 …なので。 「子供の日と~・ってどこの遊園地も親子連れでいっぱいだ」「全体で決まったと~・っては断れない」 (3)(「…することがある」「…したことがある」などの形で)時には…する, 過去に…した経験をもつ, などの意を表す。 「時に内容の一部を変更することが~・る」「何度か京都へ行ったことが~・る」 (4)(「…にあっては」の形で)人間集団・社会を表す名詞を受け, そこにおいては, の意を表す。 「わが党に~・っては常に国民の要望にこたえる政策を作っていきたい」 ※二※(補助動詞) ❶名詞に断定の助動詞「だ」の連用形「で」を添えたものに付いて, 指定の意を表す。 (1)ある物事と他の物事とが等しい関係にあることを表す。 「彼は学生で~・る」「一足す二は三で~・る」 (2)ある物事が何らかの類に属することを表す。 「トラはネコ科の動物で~・る」「吾輩は猫で~・る」 (3)ある状態, ある事態にあることを表す。 「あたりは一面の銀世界で~・る」「彼はもう退職したはずで~・る」 (4)古語では, 断定の助動詞「なり」「たり」の連用形「に」「と」を添えたものに付く。 「一つ松人に~・りせば太刀佩(ハ)けましを/古事記(中)」「なかなかに人と~・らずは酒壺になりにてしかも酒にしみなむ/万葉 343」 ❷種々の語に付いて, そういう状態である, そういう性質をもっている意を表す。 「ある」の前に助詞の入ることもある。 (1)形容詞・形容動詞の連用形に付く場合。 「うれしくも~・り, 悲しくも~・る」「狭くは~・っても楽しいわが家」「ここは静かで~・る」「みんな親切で~・った」 (2)副詞「かく」「しか」「さ」などに付く場合。 「世の中は恋繁しゑやかくし~・らば梅の花にもならましものを/万葉 819」 (3)打ち消しの助動詞「ず」, 推量の助動詞「べし」の連用形に付く場合。 「あすよりはみ山隠りて見えずかも~・らむ/古事記(下)」「かくばかり恋ひむとかねて知らませば妹をば見ずそ~・るべく~・りける/万葉 3739」 ❸動詞の連用形に助詞「て(で)」を添えた形に付いて, 動作・作用の完了・継続・残存の意を表す。 主として他動詞を受ける。 (1)ある動作・作用の結果が続いていることを表す。 「窓が開けて~・る」「小さく刻んで~・る」 (2)準備がきちんとなされていることを表す。 「あすの事はちゃんと予習して~・る」「表に車を待たせて~・る」「きれいに継いで~・る」 ❹動詞の連用形に助詞「つつ」を添えた形に付いて, 動作・作用の進行を表す。 「太陽が山の端に沈みつつ~・る」「病状はだんだんとよくなりつつ~・る」 〔翻訳文の影響で, 「書物を読みつつ~・る」のように継続する動作についても用いることがある〕 ❺動作性の漢語名詞または動詞の連用形に付いて, その動作をする人に対する尊敬の意を表す。 (1)接頭語「御」によって敬意を添えることが多い(現代語ではややふざけた場合にしか言わない)。 「どうぞ御笑覧~・れ」「正月五日, 主上御元服~・つて/平家 1」「少し御まどろみ~・りける御夢に/太平記 3」 (2)(「御…あらせられる」の形で)非常に高い敬意を表す。 「殿下が会場に御臨席~・らせられる」「伊勢神宮に御参拝~・らせられる」 〔(1)中世後期の口語ではラ行四段が一般的となる。 (2)現代語では, 「ある」の打ち消しの言い方として, 「あらない」は用いられず, 「ない」の語が用いられる。 ただし, 近世には, ごくまれに, 「せく事はあらない/浄瑠璃・宵庚申(上)」などの例がみられる〕 ︱慣用︱ 上には上が~・気が~・名が~・花も実も~・一癖~・脈が~/心ここに有らず 有る限り あるだけみんな。 残らず。 あるったけ。 「~の食糧をくいつくす」 有るか無きか (1)あると言えば言えるが, ほとんどないと言ってよいほどはかないさま。 たよりないさま。 弱々しいさま。 「かげろふの~にけぬる世なれば/後撰(雑二)」 (2)存在するかしないか。 「思ふべきわが後の世は~なければ/新古今(雑下)」 有るか無し あるかないかわからないほど少量であること。 わずか。 「~(か)の分量」 在るが儘(ママ) 実際にある, その状態のまま。 ありのまま。 有る事無い事 本当のこととうそのこと。 「~を言いふらす」 有るにも有らず 確かに生きているともいえないような状態。 正気でない状態にもいう。 「さりともと思ふらんこそ悲しけれ~ぬ身を知らずして/伊勢 65」

散る

(1)散り散りになる。 「~・れて寄りまうで来ず/竹取」 (2)遠のく。 うとくなる。 「鮪(シビ)突く海人よ其(シ)が~・れば, うら恋しけむ/古事記(下)」

離る

(1)散り散りになる。 「~・れて寄りまうで来ず/竹取」 (2)遠のく。 うとくなる。 「鮪(シビ)突く海人よ其(シ)が~・れば, うら恋しけむ/古事記(下)」

生る

神聖なものが出現する。 生まれる。 「然して~・れ坐しし御子の名は日子八井命/古事記(中)」

或る

〔動詞「あり」の連体形からできた語〕 事物・人・時・場所などを漠然とさしていう語。 また, それらをはっきりさせずにいう時にも用いる。 「~所におじいさんがいました」「~日」「~時」「~未知の物質」

藍汁

不溶性の藍の色素を還元して溶かした液。 この液に浸して染める。 藍液。

相知る

(1)互いによく知る。 知り合う。 「勘次と~・つたのは十六の秋である/土(節)」 (2)言い交わす。 愛し合う。 「御達なりける人を~・りたりける/伊勢 19」

或いは

〔動詞「あり」の連体形に助詞の「い」と「は」が付いたもの〕 ※一※ (接続) そのうちのどちらかという関係にある二つのものをつなぐ語。 でなければ。 または。 もしくは。 「本人~保護者の出頭を求める」 ※二※ (副) (1)もしかすると。 ひょっとしたら。 「~そうかもしれない」 (2)(「あるいは…あるいは…」の形で)同じような事柄を列挙して, さまざまな動作が行われたさまを表す。 「~海山に遊んで休養をはかり, ~勉学にいそしむ者もある」 〔漢文訓読に由来する語法。 古く「あるひは」と書かれることもあったが, 「あるいは」が本来の形〕

歩く

(1)人や動物が普通の足どりで, 体を前方に移動させる。 歩行する。 あゆむ。 「駅まで~・く」 (2)徒歩や乗り物で行く。 「世界の各地を~・く」 (3)経過する。 進む。 生きる。 「まじめに人生を~・く」 (4)野球で, 打者が四死球などで一塁に行く。 (5)(多く, 他の動詞の下に付けて)…してまわる。 「製品を売り~・く」「孫の自慢をして~・く」 〔上代, 歩行の意味では「あゆむ」が使われ, 「あるく」は主に移動する意に用いられた〕 ‖可能‖ あるける

炙る

(1)火にあててこげ目をつける程度に軽く焼く。 「鰺(アジ)の干物(ヒモノ)を~・る」「のりを~・る」 (2)火にあてて乾かしたり, あたためたりする。 「手を火鉢で~・る」 ‖可能‖ あぶれる

主

(1)一家の長。 家や店などの長。 主人。 (2)一国の長。 主君。 「一国一城の~」 (3)客を招いた人。 また, 主人として客をもてなすこと。 あるじもうけ。 ⇔ 客 「この~(=主人)の, また~(=モテナシ)のよきをみるに/土左」

とある

(連体) 偶然目についたり行き当たったりした場所であることを示す。 その辺の。 ある。 「下町の~店に立ち寄る」「~山寺に行きついた」

褪せる

〔「浅(ア)す」と同源〕 (1)時間が経過したり, 光線が当たったりして, 色・つやなどが薄くなる。 色がさめる。 「色~・せた洋服」 (2)もとの美しさや力を失う。 衰える。 「色香が~・せる」

漁る

(1)(鳥や獣が)えさや獲物を探し求める。 「えさを~・る烏」「野良犬がごみ箱を~・る」 (2)(人が)魚介類を探してとる。 「磯を~・つてゐる此人/忘れえぬ人々(独歩)」 (3)自分のほしいものを求めてあちこち探しまわる。 「資料を~・る」「古本屋を~・る」「鮪(シビ)の若子を~・り出(ズ)な猪の子/日本書紀(武烈)」 (4)動詞の連用形に付いて, その動作をあちこちでする, してまわるの意を表す。 「買い~・る」「読み~・る」

焦る

(1)早くやろう, うまくやろうと思っていらいらする。 「勝ちを~・って失敗する」 (2)気がはやって, 足をばたばたさせる。 「~・る上馬(アガリウマ)に乗りて/梁塵秘抄」

煽る

(1)風が物を動かす。 また, 風に吹かれて物が動く。 「カーテンが風に~・られる」 (2)風が吹いて, または風を起こして火の勢いを強める。 「強風に~・られて燃え広がる」 (3)他人を刺激して, ある行動に駆り立てたりする。 たきつける。 扇動する。 「憎しみを~・る」「群集を~・ってデモに駆り立てる」 (4)風を起こすような動作をする。 「~・りながら(=体重ヲ利用シ反動ヲツケテ)寄り倒す」 (5)写真で, 煽り{(4)}の操作をする。 (6)(取引で)相場をあげるために, 大量の買い付けをする。 (7)鐙(アブミ)を蹴(ケ)って馬を進める。 「(馬ノ)尻を迎て~・るにいよいよ渡らず/沙石 8」

明ける

※一※(他動詞) (1)出入り口や容器の口などを閉ざしていた物を動かして, 人や物が通り抜けられるようにする。 ひらく。 《開》 ⇔ しめる ⇔ とじる 「箱のふたを~・ける」「引出しを~・ける」 (2)錠(ジヨウ)がかけられているのを鍵を使ったりしてはずす。 「玄関のかぎを~・ける」 (3)閉じているものを, 左右・上下・四方などにひろげる。 《開》 ⇔ とじる 「手紙を~・ける」「風呂敷包を~・ける」 (4)営業や興行活動を始める。 《開》 ⇔ しめる ⇔ とじる 「うちの店は朝八時から夜八時まで~・けています」 (5)なかの物を出したり, 消費したりして, 容れ物を何も入っていない状態にする。 《空》 ⇔ みたす 「不用の書類を処分して戸棚を~・ける」「グラスを~・ける」「さあ, 一気に~・けてください」 (6)建物や部屋の中にいた人が, そこを一時的に離れる。 留守にする。 《空・明》「出張で一週間ほど家を~・ける」 (7)部屋・建物・土地などを占用していた人がそこをどいたりして, 他の人がそこを使えるようにする。 《明・空》「三時にはこの会議室を~・けてもらいたい」「救急車が通りますから道を~・けて下さい」 (8)穴・空間・間隔などをつくる。 また, 間隔を広げる。 《明・空》 ⇔ ふさぐ ⇔ つめる 「鉄板にドリルで穴を~・ける」「机と机の間を少し~・ける」「一行~・けて書く」 (9)中の物を他の場所にうつす。 《空・明》「花瓶の水を流しに~・ける」 (10)その時間を自由に使えるようにする。 《空・明》「土曜の午後は時間を~・けておいて下さい」 (11)閉じていた自分の口や目をあいた状態にする。 ひらく。 あく。 ⇔ とじる 《開》「薄目を~・ける」 ※二※(自動詞) (1)夜が終わって朝になり, あたりが明るくなる。 《明》 ⇔ 暮れる 「夜(ヨ)が~・ける」 (2)時間が経過して次の新しい年・日や季節が始まる。 主語を示すことはない。 《明》 ⇔ 暮れる 「~・けて八月二日, いよいよ頂上をめざす日だ」「~・けましておめでとうございます」 (3)ある特別の状態の期間が終わって, 普通の状態に戻る。 おわる。 《明》「長かった梅雨(ツユ)がようやく~・けた」「喪(モ)が~・ける」「年季が~・ける」 ︱慣用︱ 穴を~・寒が~・年が~・年季が~・蓋(フタ)を~・幕を~・水を~・埒(ラチ)を~/夜も日も明けない 開けて悔(クヤ)しき玉手箱(タマテバコ) 〔浦島太郎の伝説から〕 期待がはずれて失望するたとえ。 明けても暮れても 毎日毎日。 年中。 常に。 明けましておめでとうございます 年頭を祝う挨拶の言葉。

家鴨

(1)カモ目カモ科の水鳥。 マガモを改良した飼い鳥。 首が長く, 泳ぎが巧み。 肉・卵は食用とし, 羽毛は布団・クッションなどに用いる。 多くの品種がある。 (2)背が低く, 尻が大きい女をいう語。 「ここいらのこわ飯くさい女郎なざあ…さへねえ~だあ/洒落本・甲駅夜の錦」 <i>~の火事見舞い</i> 背の低い人が, 尻を振り振り急いで歩くようすのたとえ。 <i>~の脚絆(キヤハン)</i> 〔アヒルの足は短いので〕 短い物のたとえ。