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ぐたぐた

(副) 「くたくた{※一※(1)}」に同じ。 「~煮る」

莎草

(1)イヌクグの別名。 (2)ハマスゲの古名。 (3)シオクグの別名。

磚子苗

(1)イヌクグの別名。 (2)ハマスゲの古名。 (3)シオクグの別名。

供具

神や仏へのそなえ物。 供物。 また, それを入れる器。 「王のもとより~をとぶらへるなり/今昔2」

手繰る

(1)糸・綱などを, 両手を交互に使って, 手元へ引き寄せる。 たくる。 「釣り糸を~・る」 (2)話の筋や記憶を順々に求めたり, 引き出したりする。 「記憶を~・る」「歴史を~・る」 ‖可能‖ たぐれる

塞ぐ

※一※ (動ガ四) (1)「ふさぐ{※一※}」に同じ。 「御衣して, 耳を~・ぎ給ひつ/源氏(玉鬘)」 (2)韻塞(インフタ)ぎをする。 「~・ぎもてゆくままに/源氏(賢木)」 ※二※ (動ガ下二) (1)「ふさぐ{※二※}」に同じ。 「寝殿は~・げ給はず/源氏(松風)」 (2)方塞(カタフタ)がりになってしまうようになる。 「方~・げて, ひき違へほかざまへ/源氏(帚木)」

担ぐ

⇒ かたげる

傾ぐ

※一※ (動ガ四) かたむく。 「杉の木末に月~・ぐなり(利牛)/炭俵」 ※二※ (動ガ下二) ⇒ かたげる

急ぐ

心がはやる。 あせる。 「いつしかと~・ぐ心をはぎにあげて/古今(雑体)」

肩ぐ

⇒ かたげる

手繰り

たぐること。

跨ぐ

※一※ (動ガ五[四]) 〔近世以降の語〕 (1)両足を開いて, ものの上を越える。 「溝を~・ぐ」 (2)一方から他方へ至らせる。 またがる。 「海峡を~・ぐ橋」 ‖可能‖ またげる ※二※ (動ガ下二) {※一※(1)}に同じ。 「西大寺と東大寺とを~・げて立ちたりと/宇治拾遺 1」「足ヲ~・ゲテ歩ム/日葡」 ︱慣用︱ 敷居を~・年を~

潜り

(1)くぐってはいる戸や門。 くぐり戸やくぐり門。 (2)茶室建築で, くぐってはいるように造った露地口・中潜り・躙(ニジ)り口などの出入り口。

愚作

(1)つまらない作品。 (2)自分の作品をへりくだっていう語。

愚策

(1)おろかな方策。 (2)自分の方策をへりくだっていう語。

鵠

〔上代は「くくい」〕 白鳥の古名。 「大いなる~/即興詩人(鴎外)」

裹

(1)莎草(クグ)で編んだ手提げ袋。 海草などを入れるのに用いる。 「塩干(シオカレ)の三津の海女の~持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む/万葉293」 (2)糸・藁(ワラ)などで編んだ網状の袋。 「絹・綾を糸の~に入れて/宇津保(国譲下)」

鞍具

⇒ 鞍皆具

具足

(1)物事が十分にそなわっていること。 過不足なくそろっていること。 「~円満」「基督(キリスト)は最高度に芸術家の態度を~したるものなりとは/草枕(漱石)」 (2)皆具の鎧(ヨロイ)。 また, 単に甲冑(カツチユウ)。 (3)「当世(トウセイ)具足」の略。 (4)家具。 調度品。 「手なれし~なども心もなくて/徒然29」 (5)連れて行くこと。 同行すること。 「女性~をしたる体に見せて/太平記2」 (6)そえること。 また, そえる物。 特に, 強飯(コワメシ)にそえる盛り物。 「高坏に八種の~し/御伽草子・文正」 (7)身に備えていること。 所有すること。 「至つて心つたなき物はわが身に~したることをだにもわきまへず/仮名草子・伊曾保物語」

愚息

自分の息子をへりくだっていう語。 豚児。