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唐胡麻

トウダイグサ科の大形一年草。 アフリカ原産。 熱帯・温帯で広く栽培。 葉は大形でヤツデに似る。 雌雄同株。 秋, 円錐花序の上部に雌花, 下部に雄花をつけ, とげのある蒴果(サクカ)を結ぶ。 種子は楕円形で暗褐色の斑点があり, 蓖麻子(ヒマシ)といい蓖麻子油(ヒマシユ)を採る。 ヒマ。

唐独楽

竹筒の上下の穴を木でふさぎ, 胴に空気穴を明け, 竹の心棒を通したもの。 心棒に糸を巻きつけて回すと高い音を出す。 ごんごんごま。

全う

「まったく(全)」の転。 「母に打たれし杖に泣く涙。 ~杖の痛きにあらず/狂言・泣尼(三百番集本)」 → まっとうする

真っ当

〔「まったく(全)」の転。 「真当」は当て字〕 まともなさま。 まじめ。 「言うことは~だ」「~な生活」「~な人間のすることではない」 ﹛派生﹜~さ(名)

松任

石川県中部, 金沢平野の中央部にある市。 早場米地帯であるが, 住宅地・工業地化が進む。 俳人, 加賀千代の生地。

まごまご

(副) どうしてよいかわからず, うろたえるさま。 まごつくさま。 「出口がわからず, ~する」

外孫

嫁に行った娘や, 養子に行った息子にできた子。 がいそん。 ⇔ 内孫

ごまんと

(副) 非常にたくさんあるさまを俗にいう語。 「そんな例なら~あるさ」

ごろっと

(副) (1)大きく重いものが一回転するさま。 また, 一回転して落ちるさま。 「大石が~ころがる」 (2)大きなものが横たわるさま。 「~横になる」

ごくっと

(副) 液体や小さい塊を一気に飲み込むさま。 ごくりと。 「錠剤を~飲み込む」「~のどが鳴る」

ごそっと

(副) 一度にたくさん。 のこらず。 ごっそり。 「着物を~盗まれた」「会員が~減った」

業魔

〔仏〕 正しい生き方を妨げる悪業を悪魔にたとえた言葉。

胡麻

ごま。 「~は油に絞りて/宇津保(藤原君)」

紛う

⇒ まがう(紛)

降魔

〔仏〕 心の中に生じる煩悩魔や外から襲ってくる天魔などの悪魔を, 仏法の力によって打ち倒すこと。 悪魔を降伏(ゴウブク)すること。 がま。

格間

格天井(ゴウテンジヨウ)の格縁(ゴウブチ)で囲まれた方形の一区画。

孫

まご。 むまご。 「その子~までははふれにたれど, なほなまめかし/徒然 1」

胡麻

(1)ゴマ科の一年草。 東アフリカの原産とされ, 日本でも古くから栽培される。 高さ約80センチメートル, 全体に軟毛が密生する。 茎は四角柱状で直立し, 葉は長楕円形。 夏, 葉腋(ヨウエキ)に筒状の白い花をつける。 蒴果(サクカ)は円柱状で, 多数の小種子を含む。 種子の色は品種により白・黒・淡黄色などがあり, ごま塩・ごまあえなどとして食用とし, またごま油を搾る。 ウゴマ。 ﹝季﹞秋。 〔「胡麻の花」は ﹝季﹞夏〕 (2)黒い小さな点や粒。 (3)「胡麻点(ゴマテン)」の略。 <i>~を擂(ス)・る</i> 人の気に入られるように振る舞って, 自分の利益をはかる。 おべっかを使う。 「上役に~・る」

馬子

馬に人や荷をのせて運搬することを職業とする人。 うまかた。 <i>~にも衣装(イシヨウ)</i> 卑しい身分の者でも, ちゃんとした衣装を身につければ立派に見える。 <i>~に縕袍(ワンボウ)</i> 馬子にはどてらが似合う。 分相応であることのたとえ。

護摩

〔梵 homa〕 密教で, 不動明王・愛染明王などを本尊とし, その前に作った護摩壇で護摩木を焚いて仏に祈る行法。 木は人の悩みや災難を, 火は智慧や真理を表す。 息災・増益・降伏(ゴウブク)などを祈願する。 <i>~を焚(タ)・く</i> 護摩木をたいて護摩の行法を行う。