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Словник

Деталі слова

ごんす

[ごんす]
(動サ特活)
〔「ごあんす」の転。 一説に「ござんす」の転とも〕
(1)「来る」「いる」の意の尊敬語。 いらっしゃる。
「お家へさんか, よう~・したの/浄瑠璃・忠臣蔵」「これ旦那殿, 此処に~・すか/歌舞伎・桑名屋徳蔵」
(2)「ある」の意の丁寧語。 ございます。
「百万人の一座でも, つひぞつかへた事が~・せぬ/洒落本・跖婦人伝」
(3)(補助動詞)
「ある」の意の丁寧語。 …(で)ございます。
「やあ長作様, 久しう~・す/浄瑠璃・生玉心中(上)」「まだ休んでで~・す/咄本・鹿の子餅」
〔(1)近世, 初めは遊里の女性語であったが, のち遊び人や相撲取りなど, 男性も用いるようになった。 (2)活用は「ござります」に同じ〕

Пов'язані слова

悄悄

気落ちして元気なく, しょんぼりしているさまを表す語。 また, 元気なくその場を立ち去るさま。 しおしお。 「ことわられて, ~(と)帰る」「返す言葉も無く~と立上り/鉄仮面(涙香)」

伍す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「伍する」の五段化〕 「伍する」に同じ。 「列国に~・す」 ※二※ (動サ変) ⇒ ごする

素子

〔万葉集巻一の冒頭の歌の「菜採須児(ナツマスコ)」を「なつむすご」と誤読して生じた語〕 卑しい者。 身分の低い者。 「山田守る~が鳴子に風触れて/六百番歌合」

期す

⇒ ごする(期)

後す

今よりあとになる。 「それは~・して生捕るは易いこと/歌舞伎・好色伝授」

ごす

(動サ特活) 〔「ごっす」の転〕 「ある」の意の丁寧語。 補助動詞としても用いられる。 「国の内がすずしくなるといふ工風で~・す/安愚楽鍋(魯文)」

呉須

(1)磁器の染め付けに用いる藍色の顔料。 主成分は酸化コバルトで, ほかに鉄・マンガンなどを含む。 天然には, 青緑色を帯びた黒色の粘土(呉須土)として産出する。 (2)「呉須手(ゴスデ)」の略。

権助

江戸時代, 下男の通り名。 また, 下男。 飯炊き男。 「釈迦も孔子も於三も~も, 産れたままの容(スガタ)にて/滑稽本・浮世風呂(前)」

でごんす

(連語) 〔断定の助動詞「なり」の連用形「に」に接続助詞「て」の付いた「にて」の転である「で」に, 補助動詞「ごんす」の付いたもの。 近世上方の遊里の女性語, のち男性にも用いられるようになった〕 「である」の意の丁寧語。 …であります。 …でございます。 「勤の身はな, 全盛する程世間が張つてつらいもの~・す/浄瑠璃・大経師(下)」「『おれを呼んだは我か』『あい, 私~・す』/歌舞伎・助六」

寸毫

〔「毫」は細い毛の意〕 ほんのわずか。 ごく少し。 「決意は~も揺るがない」

午睡

昼寝をすること。 昼寝。 ﹝季﹞夏。

合子

⇒ ごうし(合子)

解す

「ほぐす」に同じ。 「思ひ詰めた心を~・して/浮雲(四迷)」 ‖可能‖ ほごせる

ごわす

(動サ特活) 〔「ごわんす」の転〕 (1)「ある」の意の丁寧語。 ございます。 あります。 「手前は中々詑摩法眼なぞを鑑定(ミキワ)める力は~・せんからな/社会百面相(魯庵)」「どうもあんな恐ろしいものは~・せんよ/幇間(潤一郎)」 (2)(補助動詞) 助動詞「だ」の連用形「で」に付いて, 「…である」の意の丁寧語として用いられる。 「之で手前は中々正直で~・すから/社会百面相(魯庵)」

汚す

(1)きたなくする。 けがす。 「手を~・す」「服を~・す」「この者身をすて面を~・し/曾我 1」 (2)料理で, あえる。 「胡麻(ゴマ)で~・す」 ‖可能‖ よごせる

期する

(1)あらかじめその事を予想して心の備えをする。 きする。 「千の苦艱(クゲン)も固より~・したるを/金色夜叉(紅葉)」 (2)その事を成し遂げようと決意する。 きする。 「必勝を~・する」

御座す

〔「ござんす」の転〕 (1)「来る」の意の尊敬語。 いらっしゃる。 「必ず~・せと様をまねく/松の葉」 (2)(補助動詞) 「ある」の意の丁寧語。 「近年大坂にて通言をはくこと流行, 妙で~・す/洒落本・虚実柳巷方言」 〔活用は「ござります」に同じ〕

伍する

他者と同等の位置にある。 かたをならべる。 「一流選手に~・して走る」

砂子

(1)すな。 まさご。 (2)金銀の箔(ハク)を粉末にしたもの。 蒔絵(マキエ)・色紙・襖(フスマ)紙などに吹きつけて装飾とする。 「~ノ屏風/日葡」