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建つ

※一※ (動タ五[四]) 〔「立つ」と同源〕 建造物がつくられる。 「ビルが~・つ」「銅像が~・つ」 ※二※ (動タ下二) ⇒ たてる

蔦

(1)ブドウ科のつる性落葉木本。 日本・朝鮮・中国に分布。 巻きひげには吸盤があり, 山野の岩や樹に着生する。 葉は円心形で浅く三裂し, 光沢がある。 夏, 葉腋に黄緑色の小花をつけ, 液果は小球形で紫黒色に熟す。 秋の紅葉が美しいので, 家屋の外壁や石垣にはわせたり, 盆栽にして観賞する。 ナツヅタ。 ﹝季﹞秋。 (2)家紋の一。 蔦の葉・蔓(ツル)・花をかたどったもの。 蔦・蔦花・中陰蔦・結蔦など。

経つ

〔「立つ」と同源〕 時・時間が経過する。 「時が~・つ」「時間が~・つ」「もう少し~・ってから…」

発つ

〔「立つ」と同源〕 出発する。 でかける。 「明日アメリカに~・つ」 ‖可能‖ たてる

辰

(1)十二支の第五番目。 年・日・時刻・方位などに当てる。 (2)時刻の名。 今の午前八時頃。 また, 今の午前七時から九時の間。 または午前八時から一〇時まで。 (3)方角の名。 東から南へ三〇度の方向。 <i>~の一点(イツテン)</i> 今の午前八時頃。 「~ばかりに/宇津保(国譲下)」 → 一点

竜

「りゅう(竜)」に同じ。

立つ

和船で, 各種の柱の称。

建

暦注の十二直の一。 種蒔き・柱立てなどに吉, 船乗りなどに凶という日。

月立つ

(1)月が出る。 「朝月の日向の山に~・てり見ゆ/万葉 1294」 (2)月が改まる。 次の月となる。 「あらたまの~・つまでに来まさねば/万葉 1620」

下達

上の者の意思を下の者に伝えること。 ⇔ 上達 「上意~」「命令を~する」

二つ

(1)数の名。 ひとつより一多い数。 (2)物の数。 二個。 「りんごが~」「世論が~に割れる」 (3)二歳。 「~になったばかり」 (4)二番目。 第二。 「一つには誠実, ~には努力」 <i>~と無・い</i> ただ一つしかない。 かけがえがない。 「世に~・い貴重な品」 <i>~に一つ</i> 二つのうちの, どちらか一つ。 「イエスかノーか返事は~だ」

遅達

遅れて配達・通達すること。

紫闥

皇居の門。 転じて, 皇居をいう。

繕ふ

悪い所をなおす。 つくろう。 「月ごろよく~・へば, やうやう躍りありく/宇治拾遺 3」

他日

(1)いつか別の日。 後日。 「~の再会を誓う」 (2)過ぎ去った日。 「ふたたび武江の東, 三またの秋を悲しび, 黄菊~の涙をそそく/芭蕉を移す詞」

多日

多くの日数。 長い月日。 「~の経営を空しうして片時(ヘンシ)の灰燼と成り果てぬ/平家 7」

不達

送った物が先方に届かないこと。 不着。

崇つ

※一※ (動タ四) あがめる。 尊ぶ。 「正教(ミノリ)を~・ちて/日本書紀(孝徳訓)」 ※二※ (動タ下二) {※一※}に同じ。 「神祇を~・て重(アガ)む/日本書紀(崇神訓)」

布達

(1)官公庁などが広く人々に知らせること。 また, その知らせ。 通達。 (2)1886年(明治19)公文式の制定以前に太政官の発した法のうち, 各庁を対象とするもの。

伝う

※一※ (動ワ五[ハ四]) (1)ものに沿って移動する。 「手すりを~・って歩く」「涙がほおを~・う」「川に~・うて越後国へ引しりぞく/平家 6」 (2)点々とたどって移動する。 「石を~・って川を渡る」 〔「伝える」に対する自動詞〕 ‖可能‖ つたえる ※二※ (動ハ下二) ⇒ つたえる