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たろう

(連語) 〔過去の助動詞「た」の未然形に推量の助動詞「う」の付いたもの〕 活用語の連用形に接続する。 ガ・ナ・バ・マ行五(四)段活用の動詞に付く場合には「だろう」となる。 (1)過去の事柄やすでに完了し実現した事柄についての推量・想像などの意を表す。 「その時は, さぞ困っ~うね」「あの人の口から出たんじゃなかったら, 僕も頭から信用しなかっ~う」 (2)(多く上昇調のイントネーションを伴って)過去の事柄やすでに完了し実現した事柄について, 相手に念を押したり同意を求めたりする気持ちを表す。 「お父さんもまだ小さかっ~う。 ちょっと怖かったよ」「この間話し~う, そんなことは考えない方がいいよ」

田老

岩手県中東部, 下閉伊郡の町。 海岸は陸中海岸国立公園に属し, 景勝地が多い。 たびたび津波の被害を受けたが, 1958年(昭和33)に防潮堤が完成。

太郎

(1)長男の称。 「八幡~義家」「故大殿の~/源氏(竹河)」 (2)最もすぐれたもの, 最も大なるものに敬称として添える語。 「坂東~(=利根川)」「~太刀(=大キナ太刀)」 (3)物事の一番初め。 「~月」

洞

〔中世語〕 一家一門。 一族仲間。 [日葡]

空ろ

(1)(「洞」とも書く)中がからで何もない・こと(さま)。 がらんどう。 うろ。 「根もとの方が~になっている」 (2)気力や生気を失い, ぼんやりしているさま。 《虚》「~なひとみ」 (3)むなしいさま。 空虚。 「話も~に響いた」

虚ろ

(1)(「洞」とも書く)中がからで何もない・こと(さま)。 がらんどう。 うろ。 「根もとの方が~になっている」 (2)気力や生気を失い, ぼんやりしているさま。 《虚》「~なひとみ」 (3)むなしいさま。 空虚。 「話も~に響いた」

移ろう

〔「移る」に継続の助動詞「ふ」の付いた「うつらふ」の転〕 (1)時の経過とともに物の状態が変わってゆく。 衰えてゆく。 「奈良の都の~・ふ見れば/万葉 1045」 (2)場所が変わる。 移動する。 「山里などに~・ひて/徒然 30」 (3)色が変わってゆく。 あせる。 「色々~・ひたるも黄なるが見所あるも/紫式部日記」 (4)花が散る。 「桜ははかなき物にて, かく程なく~・ひ候なり/宇治拾遺 1」 (5)色や香りがしみつく。 そまる。 「月草に衣色どり摺(ス)らめども~・ふ色といふが苦しさ/万葉 1339」 (6)心変わりをする。 変心する。 「消えわびぬ~・ふ人の秋の色に身をこがらしのもりの白露/新古今(恋四)」

繕ふ

悪い所をなおす。 つくろう。 「月ごろよく~・へば, やうやう躍りありく/宇治拾遺 3」

伝う

※一※ (動ワ五[ハ四]) (1)ものに沿って移動する。 「手すりを~・って歩く」「涙がほおを~・う」「川に~・うて越後国へ引しりぞく/平家 6」 (2)点々とたどって移動する。 「石を~・って川を渡る」 〔「伝える」に対する自動詞〕 ‖可能‖ つたえる ※二※ (動ハ下二) ⇒ つたえる

老体

(1)年をとって衰えた体。 また, 老人。 (2)老人を敬っていう語。 「御~をわずらわす」 (3)軍体・女体とともに, 猿楽(サルガク)の基礎となる三体の一。 老人の風姿。

労たし

〔「ろう(労)いたし」の転〕 (主に若い女性について)弱々しくかわいらしい。 いとおしい。 「あな心苦しと, ただいと~・く見ゆ/源氏(夕顔)」

陋態

見苦しい様子。 醜態。

大老

(1)尊敬されている老人。 (2)豊臣秀吉が設置した職名。 → 五大老 (3)江戸幕府の職名。 必要に応じて老中の上に置かれた最高職。 定員は一名。

太牢

(1)昔, 中国で天子が社稷(シヤシヨク)をまつる際に供物とした牛・羊・豚のいけにえ。 (2)すばらしい御馳走。 最高の料理。 「~の具へを為し, 山海の珍を尽し/太平記28」 (3)江戸時代, 小伝馬町の牢で戸籍を持つ庶民の犯罪者を入れた牢。

大牢

(1)昔, 中国で天子が社稷(シヤシヨク)をまつる際に供物とした牛・羊・豚のいけにえ。 (2)すばらしい御馳走。 最高の料理。 「~の具へを為し, 山海の珍を尽し/太平記28」 (3)江戸時代, 小伝馬町の牢で戸籍を持つ庶民の犯罪者を入れた牢。

漏泄

⇒ ろうえい(漏洩)

鏤骨

⇒ るこつ(鏤骨)

老骨

年をとった体。 老身。 老体。 老躯(ロウク)。 「~にむち打つ」

移ろい

〔動詞「移ろう」の連用形から〕 (1)移り変わること。 「季節の~」 (2)盛りのときが過ぎること。 「美貌(ビボウ)にも~が見える」 (3)居場所を変えること。 転居。 「まだ対面し給はねば~もえし給はず/宇津保(国譲上)」

臘日

一年の最終の日。 おおみそか。