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畚

〔「もちこ(持籠)」の転〕 縄を網のように四角に編み, 石や土を入れて四隅をまとめるようにしてかついで運ぶ道具。 軽籠(カルコ)。 もっこう。 「~をかつぐ」

物故

「ぶっこ(物故)」に同じ。 「先生の父君は~せられて/思出の記(蘆花)」

すっすっ

(副) (多く「と」を伴って)なめらかに行われるさま。 「~と歩く」「~と片付ける」

木香

(1)キク科の多年草。 高さは1メートルを超える。 インド北部原産で, 中国で栽培される。 (2){(1)}の根を乾燥させたもの。 芳香と苦味があり, 漢方で健胃剤に用いる。

没骨

中国の絵画の技法の一。 輪郭の線を描かず色の濃淡だけで描き表す方法。 五代以後主に花鳥画に用いられた。 徐氏体の特徴とされる。 → 勾勒

目耕

〔「世説新語(言語下)」による。 目で紙の田を耕す意〕 読書・学問をすること。

沐猴

猿(サル)の類。 <i>~にして冠す</i> 〔史記(項羽本紀)〕 衣冠や地位は立派であるが, 心は野卑そのものである。

畚

「もっこ(畚)」に同じ。

木瓜

(1)家紋の一。 窠紋(カモン)の別名。 (2)〔常磐津(トキワズ)の師匠の家紋から〕 常磐津のこと。 「~の娘をいつかかつぎ出し/柳多留 69」

木骨

建築で骨組みを木造にすること。 また, その骨組み。 壁体は煉瓦(レンガ)積み, 石積みなどとする。

木工

(1)木で, 工芸的な器具・道具などを作ること。 また, 作る人。 「~機械」「~品」 (2)大工。

黙考

黙って考えにふけること。 「しばし~する」「沈思~」

目今

ただいま。 さしあたり。 目下。 「~御新政の有がたいことにやあ四民同一/安愚楽鍋(魯文)」

唐木香

(1)キク科の多年草。 高さは1メートルを超える。 インド北部原産で, 中国で栽培される。 (2){(1)}の根を乾燥させたもの。 芳香と苦味があり, 漢方で健胃剤に用いる。

模す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「模する」の五段化〕 「洋風を~・すことがはやる」 ※二※ (動サ変) ⇒ もする

燃す

もやす。 「古い手紙を~・す」 ‖可能‖ もせる

すっこむ

(動マ五[四]) その場からしりぞく。 ひっこむ。 「女の出過た~・んでけつかれ/浄瑠璃・夏祭」

もこもこ

(副) 厚みがあってふくらんでいるさま。 毛が多くて, ふくらみのあるさま。 「~した犬」

最も

〔「もっとも(尤)」と同源〕 (1)比べたものの中で程度が一番上であることを表す。 この上なく。 最高に。 「学校で~足の速い生徒」「世界で~高い山」 (2)きわめて。 はなはだ。 「昔, 天竺に一寺あり。 住僧~おほし/宇治拾遺 12」

尤も

〔「もとも」の転〕 ※一※ (形動) 道理に合っているさま。 当然であるさま。 「~な意見」「怒るのも~だ」「~の事を言う」「ご無理ご~で聞き入れる」 ※二※ (副) (1)当然。 なるほど。 いかにも。 「但し, 歌道は風月延年の飾りなれば, ~これを用ふべし/風姿花伝」 (2)(打ち消しの語を伴って)少しも。 全然。 決して。 「ふつつり心残らねば~足も踏み込まじ/浄瑠璃・天の網島(上)」 → 最も ※三※ (接続) 前の事柄を受けながらも, それに反することをつけ加えることを表す。 そうはいうものの。 ただし。 「君の悪行をばらす。 ~僕の願いを聞けば別だ」