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優遊

ひまがあってのんびりしている・こと(さま)。 「貴客の至て~せらるるに最も適したるの一楼あり/世路日記(香水)」「~として日を送る/三酔人経綸問答(兆民)」

優游

ひまがあってのんびりしている・こと(さま)。 「貴客の至て~せらるるに最も適したるの一楼あり/世路日記(香水)」「~として日を送る/三酔人経綸問答(兆民)」

悠悠

(1)あわてずにゆったりと落ち着いているさま。 「~と歩く」 (2)十分に余裕のあるさま。 「一〇時までには~間に合う」「~五〇センチはある大きさ」 (3)はるかに遠いさま。 限りないさま。 「天の漠々~たるを見/欺かざるの記(独歩)」

柚

植物ユズ。 [和漢三才図会]

云う

⇒ いう

謂う

⇒ いう

勇

心が強く, 物事に恐れないこと。 いさましいこと。 勇気。 「匹夫の~」 <i>~を鼓(コ)・す</i> 勇気を奮いおこす。

用

(1)〔仏〕(ア)真理や事物のもつはたらき。 作用(サユウ)。 力用(リキユウ)。 (イ)信者から受けた布施を用いること。 受用(ジユユウ)。 (2)「よう(用){※一※(5)}」に同じ。

尤

非常にすぐれているさま。

結う

(1)髪をひもで結んだりして形を整える。 東京語では, 音便形に「いって」「いった」の形も用いられる。 「髪を~・う」「桃割れに~・う」 (2)糸状・ひも状の物で, くくったりして組み立てる。 「低き鉄柵をみぎひだりに~・ひし真砂路/文づかひ(鴎外)」 (3)糸などでつづる。 つくろう。 「几帳どものほころび~・ひつつ/枕草子 90」「(水車ヲ)やすらかに(=無造作ニ)~・ひて参らせたりけるが/徒然 51」「桶ヲ~・ウ/日葡」 (4)結ぶ。 しばる。 結んで印とする。 「道の隈廻(クマミ)に標(シメ)~・へ我が背/万葉 115」 ‖可能‖ ゆえる

木綿

楮(コウゾ)の皮をはいで, その繊維を蒸して水に浸し, 裂いて糸としたもの。 幣(ヌサ)に用い, 神事の際に榊(サカキ)にかけて垂らす。

夕

日が暮れて夜になろうとする時。 ゆうぐれ。 ゆうがた。 <i>~さらず</i> 夕方ごとに。 毎夕。 「今日もかも明日香の川の~かはづ鳴く瀬のさやけかるらむ/万葉 356」

邑

(1)むら。 集落。 (2)中国, 西周および春秋時代初期の城壁で囲まれた都市国家。 また, 諸侯の封土をさす。

優

※一※ (形動) (1)しとやかであるさま。 上品であるさま。 「全く其~な心を尽して, 其人を愛恋した故で/小公子(賤子)」 (2)上品で美しいさま。 優美であるさま。 「かぐや姫のかたち~におはす也/竹取」 (3)じょうずであるさま。 すぐれているさま。 「年頃添ひ給ひける御耳の聞きなしにや, いと~にあはれに思さるれば/源氏(若菜上)」 → 優に ※二※ (名) 成績のすぐれていることを示す評語。 普通, 優・良・可の三段階の最上位をいうが, さらにその上に「秀」をおくこともある。

雄

(1)おとこ。 おす。 (2)すぐれていること。 傑出していること。 また, その人。 「財界の~と目される」

言う

⇒ いう

釉

うわぐすり。 陶磁器が液体やガスを吸収しないよう, 器物をおおったり線をつけたりするために用いる不透性でガラス質の材料。 無色・有色, 透明・不透明のものがある。

柚

ゆず。 [和名抄]

揺

琴をひくとき, 左手で弦を揺する奏法。 また, その音。 「~の音, ふかう澄ましたり/源氏(明石)」

湯

(1)水を煮えたたせて熱くしたもの。 「~ざまし」「鉄瓶の~がたぎっている」 (2)入浴するため, あたためた水。 風呂。 「~加減」「~にはいる」「~から上がる」 (3)温泉。 いでゆ。 「箱根の~」「~の里」 (4)金属を溶かして液状にしたもの。 「なまりの~」 (5)煎(セン)じ薬。 薬湯(ヤクトウ)。 「なほ試みに, 暫し~を飲ませなどして助け試みむ/源氏(手習)」 (6)船の底にたまった水を忌んでいう語。 淦(アカ)。 <i>~の辞儀(ジギ)は水になる</i> 湯にはいるとき, 互いに遠慮して譲り合えば, せっかくの湯も水になってしまうように, 遠慮するのも時と場合を考えなければいけない。 <i>~を立・てる</i> 風呂(フロ)を沸かす。 風呂を立てる。 <i>~を使・う</i> 湯あみをする。 入浴する。 <i>~を引・く</i> 湯あみをする。 湯を使う。 「湯殿しつらひなどして, 御~・かせたてまつる/平家 10」 <i>~を沸かして水にする</i> せっかくの努力を無駄にする。