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ブランチ

〖branch〗 (1)枝。 枝分かれしたもの。 (2)部門。 分科。 (3)支店。 支局。 出店。

ブランチ

〖brunch〗 〔breakfast と lunch の合成語〕 朝昼兼用の食事。

伸る

(1)(刀が)反り曲がる。 反りかえる。 「五尺三寸の太刀を以て敵三人かけず胴切つて, 太刀の少し~・つたるを門の扇に当てて押し直し/太平記 8」 (2)人が体を前や後ろに曲げる。 前かがみになったりのけぞったりする。 「刺し通されて~・つつ屈んづ身をもがき/浄瑠璃・浦島年代記」 伸るか反(ソ)るか 成否は天にまかせて思いきってするさま。 成功するか失敗するか。 一か八(バチ)か。 「~の大博打(オオバクチ)」

反る

(1)(刀が)反り曲がる。 反りかえる。 「五尺三寸の太刀を以て敵三人かけず胴切つて, 太刀の少し~・つたるを門の扇に当てて押し直し/太平記 8」 (2)人が体を前や後ろに曲げる。 前かがみになったりのけぞったりする。 「刺し通されて~・つつ屈んづ身をもがき/浄瑠璃・浦島年代記」 伸るか反(ソ)るか 成否は天にまかせて思いきってするさま。 成功するか失敗するか。 一か八(バチ)か。 「~の大博打(オオバクチ)」

載る

〔「乗る」と同源〕 (1)物が何かの上に置かれる。 「机の上に辞書が~・っている」「電気スタンドが~・ったテーブル」 (2)物を, 棚や台の上にのせることができる。 また, 乗り物に積み込むことができる。 「トランクは大きくて網棚に~・らない」「このトラックは一〇トンまで~・る」 (3)出版物に掲載される。 「投書が新聞に~・る」「地図にも~・っていない道」

罵る

悪口を言う。 ののしる。 「三人の尼をば打ち凌(リヨウ)じ, ~・りはづかしめて/三宝絵詞(中)」

告る

(1)神や天皇が, 神聖なる意向を人々に対し, 口で言ったりして表明する。 「天つ祝詞の太祝詞事(フトノリトゴト)を~・れ/祝詞(六月晦大祓)」 (2)呪詞や名などみだりに口にすべきでないことをはっきりと言う。 「恐(カシコ)みと~・らずありしをみ越路の手向に立ちて妹が名~・りつ/万葉 3730」

宣る

(1)神や天皇が, 神聖なる意向を人々に対し, 口で言ったりして表明する。 「天つ祝詞の太祝詞事(フトノリトゴト)を~・れ/祝詞(六月晦大祓)」 (2)呪詞や名などみだりに口にすべきでないことをはっきりと言う。 「恐(カシコ)みと~・らずありしをみ越路の手向に立ちて妹が名~・りつ/万葉 3730」

択る

〔「える(選)」の転〕 多くのものの中から, 選び出す。 える。 「傷のないりんごを~・る」「気に適(イ)つたのを~・つて御覧な/魔風恋風(天外)」「悪イノヲ~・ッテ捨テル/ヘボン」 ‖可能‖ よれる 選りに選(ヨ)って ⇒ よりによって(独立項目)

夜

日没から日の出までの時間。 太陽が沈んで, あたりが暗くなっている間。 夜間。 よ。 ⇔ 昼 <i>~の御殿(オトド)</i> (1)清涼殿の中にある天皇の寝所。 夜のおまし。 → 清涼殿 (2)中宮や東宮の寝所。 また, 貴人の寝所。 <i>~の御座(オマシ)</i> 「夜の御殿(オトド){(1)}」に同じ。 <i>~の衣(コロモ)を返・す</i> 夜着を裏返しに着る。 こうして寝ると思う人を夢に見ると考えられていた。 「いとせめて恋しき時はむばたまの~・してぞきる/古今(恋二)」 <i>~の底(ソコ)</i> 深い闇(ヤミ)をいう語。 <i>~の殿(トノ)</i> 狐の異名。 「是れ~, 我はみじんも巧まぬ/浄瑠璃・天鼓」 <i>~の帳(トバリ)が下りる</i> 〔夜の暗くなるさまを, 帳(=たれぎぬ)が下りたことにたとえていう〕 夜になる。 <i>~の錦(ニシキ)</i> 〔美しい錦も夜はその美しさが目立たないことから〕 そのかいがないこと。 闇夜の錦。 「見る人もなくて散りぬる奥山のもみぢは~なりけり/古今(秋下)」 <i>~を昼にな・す</i> 夜昼の区別なく行う。 昼夜兼行で行う。 夜を日に継ぐ。 「~・してとらしめ給ふ/竹取」

寄る

(1)ある場所や人に近づく。 「近くに~・ってよく見てご覧なさい」「ストーブのそばに~・る」 (2)現在の場所から離れて, ある地点・方向に近づく。 比喩的にも用いる。 「もっと右側に~・りなさい」「駅から少し東に~・った所に市役所がある」 (3)ひとところに集まる。 「三人~・れば文殊の知恵」「~・り集まる」 (4)ある地点へ向かう途中で, 他の場所を訪れる。 立ち寄る。 「銀行へ~・ってからデパートへ行く」 (5)(「年が寄る」などの形で)高齢になる。 「名選手も~・る年波には勝てなかったようだ」 (6)(「しわが寄る」の形で)しわができる。 「目尻にしわが~・る」 (7)相撲で, 相手のまわしを持って相手を後退させる。 「一気に, 土俵ぎわまで~・る」 (8)(「凭る」「倚る」とも書く)自分の体をある物にもたせかける。 「壁に~・りかかる」「脇息に~・りおはす/源氏(帚木)」 (9)商品・株式などの相場で, 売り手と買い手の値段が折りあって, 売買が成り立つ。 「〇〇電気, 一二〇〇円で~・りました」 (10)ある人に気持ちが引かれる。 なびく。 また, ある人の意のままになる。 「心は妹(イモ)に~・りにしものを/万葉 3757」 (11)(「頼る」とも書く)あてにして頼る。 「舟流したる心地して~・らむ方なく悲しきに/古今(雑体)」 (12)味方となる。 「あなたに~・りて, ことさらに負けさせむとしけるを/枕草子 143」 (13)神霊・物の怪(ケ)などがとり付く。 乗り移る。 「病付きて…遂に失せにけり。 其の女の~・りたるにやとぞ/今昔 31」 (14)社寺に寄進する。 「かかる所に庄など~・りぬれば, 別当なにくれなどいできて/宇治拾遺 8」 〔「寄せる」に対する自動詞〕 ‖可能‖ よれる 寄ってたかって 大勢寄り集まって。 「~いじめる」 寄らば大樹(タイジユ)の陰(カゲ) 頼るのなら勢力の大きなものに頼るべきだということのたとえ。 立ち寄らば大木(オオキ)の陰。 寄ると触(サワ)ると いっしょに寄り集まるとすぐに。 機会さえあれば。 「~うわさ話ばかりしている」

揺る

ゆれる。 「地震(ナイ)が~・り来ば破れむ柴垣/日本書紀(武烈)」

選る

〔「える(選)」の転〕 多くのものの中から, 選び出す。 える。 「傷のないりんごを~・る」「気に適(イ)つたのを~・つて御覧な/魔風恋風(天外)」「悪イノヲ~・ッテ捨テル/ヘボン」 ‖可能‖ よれる 選りに選(ヨ)って ⇒ よりによって(独立項目)

罵る

(1)大声で非難する。 どなってしかる。 「人前かまわず~・る」 (2)口汚く悪口を言う。 「役立たずめと犬を~・る」 (3)声高にものを言う。 やかましく騒ぎ立てる。 「日しきりにとかくしつつ, ~・るうちに夜更けぬ/土左」 (4)大きな音がする。 「響き~・る水の音を聞くにも…/源氏(蜻蛉)」 (5)世間の評判になる。 また, やかましくうわさする。 善悪ともにいう。 「この世に~・り給ふ光源氏/源氏(若紫)」 ‖可能‖ ののしれる

予納

あらかじめ納めること。 期限前に納めること。 前納。 「~金」

横幅

布の横のはば。 よこはば。

彼の世

死後の世界。 あの世。 のちの世。 「この世のことは~にも見む/蜻蛉(中)」

よのう

\\[ヨナウ\\](連語) 〔終助詞「よ」に間投助詞「なう」の付いたもの〕 文末の言い切りの形に付いて, 詠嘆の気持ちをこめて断定したり念を押して確かめたりする意を表す。 「さて, その後は親とても尋ねず, 親類とても尋ね来ず, まして母とても尋ねぬ~/謡曲・隅田川」「かもの川原を通るとて, ふみをおといた~/狂言・文荷」

彼の世

死者の行くとされる世界。 来世。 ⇔ この世 <i>~千日この世一日</i> あの世での千日の楽しみよりも, 生きている今の一日の楽しみの方がよい。

除ける

(1)現在の位置から去らせる。 どける。 《退》「押し~・ける」「それがしを~・けうよりもそちがのけ/狂言・牛馬」 (2)物をよそへ移す。 どける。 《除》「石を~・ける」 (3)除外する。 取りのぞく。 《除》「虫の食った豆は~・けておく」「部屋代と食費を~・けると, 手もとにいくらも残らない」「取り~・ける」 (4)(補助動詞) 動詞の連用形に「て」の付いた形に付く。 (ア)(困難なことを)みごとにしとげる, しおおせる意を表す。 「困難な仕事をみごとにやって~・けた」(イ)(やりにくいことを)あえてする, 思いきってしてしまう意を表す。 「思ったままを平気で言って~・ける」 〔「のく」に対する他動詞〕