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Словник

Деталі слова

斯う

[こう]
※一※ (副)
〔「かく(斯)」の転〕
(1)ある場面の様子をさしていう。 話し手の身近の場面についていう。
「~なればしめたものだ」「~暑くてはかなわない」
(2)話した内容や心の中で考えた事柄などをさす。
「~しろああしろと口うるさい」「山路を登りながら~考えた/草枕(漱石)」
(3)事態のなりゆきが限界に達したことを認める気持ちを表す。 もうこれまで。
「祇王すでに今は~とて出でけるが/平家 1」
(4)動作を軽く指示する。
「さて私はもう~参りまする/狂言・末広がり(虎寛本)」
※二※ (感)
(1)言いよどんだり, ためらいながら言ったりするときに用いる語。 あの。 ええと。
「~, どうだえ, 狼は出やしますまいねえ/塩原多助一代記(円朝)」
(2)呼びかけの言葉。 ぞんざいな言い方。 おい。 なあ。
「~, おめえん所のおかみさんもお髪(グシ)はお上手だの/滑稽本・浮世風呂2」

Пов'язані слова

斯う斯う

〔「かくかく」の転〕 内容を具体的に表さず省略して言う時に使う語。 これこれ。 このように。 「理由は~しかじか」「~せよと指示した」

然う斯う

あれこれ。 何やかやと。 「~しているうちに, 終点に着いた」

真っ斯う

全くこう。 全くこのとおり。 「~御座らうと存じて。 色々お詫言を致いて/狂言・花子」

斯く斯く

内容を具体的に表さず省略して言う時に用いる語。 こうこう。 かようかよう。 「~の事情」「理由は~しかじかである」

斯く

(1)このように。 このとおり。 こう。 「~言う私は」「~のごとき惨状」 (2)(「かくも」の形で)これほど。 これほどまで。 → かくも (3)副詞「と」と呼応して用いられる。 このように。 「とにも~にも」「とやあらん~やあらん」 (4)副詞「か」と呼応して用いられる。 このように。 「かに~に」「かにも~にも」 → かくして → かくて <i>~なる上は</i> このようになってしまった以上は。 <i>~やあらん</i> このようであろう。

螽斯

(1)キリギリス科の昆虫。 体長40ミリメートル内外。 体は緑色か褐色で, 前ばねの部分には黒点がある。 はねは短く, 腹端に達する程度。 雌の産卵管は長く細い剣状。 雄は夏, 草むらでチョンギースと鳴く。 本州以南の日本各地に分布。 ハネナガキリギリス・ヤブキリなどの近縁種をも含めることがある。 ﹝季﹞秋。 《むざんやな甲の下の~/芭蕉》 (2)コオロギの古名。 「~いたくな鳴きそ秋の夜の長き思ひは我ぞまされる/古今(秋上)」 (3)〔櫓(ロ)のきしる音がキリギリスの鳴く音に似ているところからという〕 江戸時代, 吉原に通う二挺だての屋形船。 きりぎりすぶね。 きりぎりすまる。

斯界

この社会。 この方面。 この専門の筋。 「~のために尽くす」「~の権威」

斯様

このよう。 「~なわけで」

斯様

〔「かくやう」の転〕 このよう。 こういう。 「この~にもの持てくる人に/土左」

斯学

この学問。 「~における第一人者」

斯道

(1)〔論語(雍也)〕 人の人たる道。 特に, 孔子の説く聖人の道。 仁道。 (2)従事している専門の道。 この方面。 この分野。 その道。 「~に名を知られた人」

斯業

この事業。 この方面の事業。

斯文

〔論語(子罕)〕 この方面の学問。 斯道。 特に, 儒教・儒学についていう。

波斯

中国におけるペルシャの古称。

斯様

〔「かくさま」の転〕 このようなようす。 このような状態。 「源中納言は~に好ましうは焚き匂はさで/源氏(紅梅)」 → とさまこうさま

螽斯

(1)キリギリスの漢名。 (2)イナゴの漢名。 (3)〔イナゴは多くの子を生むことから〕 子孫が栄えること。 「~の化行なはれて/太平記 1」

李斯

『漢書』芸文志によれば、秦臣の文をまとめた『奏事』という書物が漢代にあり、李斯の文も含まれていたと考えられるが、『奏事』は現存しない。 蒼頡にちなんだ『蒼頡』という辞書を統一後に作ったと伝えられる。『蒼頡』は現存しないが、後世の『蒼頡篇』のもとになったとされる。 21世紀に発見された竹簡文書『趙正書』では、胡亥が後継者に指名された件

辰斯王

- 渡来人。白猪史氏(葛井宿禰氏)、船史氏(船連氏・宮原宿禰氏)、津史氏(菅野朝臣氏・津宿禰氏・中科宿禰氏)の祖と伝わる人物。貴須王(近仇首王)の孫とされることから、辰斯王の子と考えられている。 金富軾撰、井上秀雄訳注『三国史記』第2巻、平凡社〈東洋文庫425〉、1983年 ISBN 4-582-80425-X

斯かる

〔「かくある」の転〕 (1)こんな。 このような。 「~事態になろうとは」 (2)はなはだしい。 ひどい。 「これは~迷惑でござりまする/狂言記・長光」