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銘刀

[めいとう]
刀鍛冶の銘の打ってある刀。

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庚寅銘大刀

大刀は直刀で、大きく4つに折れていたが全長は74.5 cm、刀身の長さは65.0 cm、身幅ははばき付近で3.0 cm。切先はわずかに欠損しているが、直線的と推測される。茎に目釘が残り、柄の部分にはばきも付いている。はばきは青銅製で、幅3.3 cm、長さ3.3 cm。これに接して長径3.4 cm、短径2.1 cm、厚さ0

銘銘

〔「面面(メンメン)」の転〕 それぞれ。 おのおの。 一人一人。 各自。 副詞的にも用いる。 「きっぷは~で持つ」「食事代は~払い」

鉄剣・鉄刀銘文

鉄剣・鉄刀銘文(てっけん・てっとうめいぶん)は、鉄製の剣または刀に記された文字資料のこと。本項では日本の古墳からの出土品と石上神宮伝世の七支刀について述べる。なお、ここでいう剣は両刃、刀は片刃の武器を指す。これらは5世紀前後の古墳時代の情報を知るための貴重な史料である。特に稲荷山古墳出土の鉄剣銘文は文字数が多い。

銘

(1)器物・碑などに刻んで, 物事の来歴や人の功績を述べた文。 (2)心に刻みこんだ戒めなどの言葉。 「座右の~」 (3)器物に刻んだ, 製作者の名。 「~がある」 (4)上質であることを示すために, 物に特につけた名。 また, 器物。 <i>~打・つ</i> (1)銘を刻む。 (2)名目をつける。 もっともらしい名目をかかげる。 「環境にやさしいと~・った商品」 <i>~の物</i> 刀剣などで, 作者の銘のある物。

銘仙

平織りの絹織物の一。 たてに絹糸, よこに玉糸を用いたものが多い。 丈夫で安価なことから女性の普段着, 夜具地などに用いられた。

正銘

〔由緒正しい銘がある意〕 ほんもの。 「正真~のダイヤモンド」

長銘

⇒ ながめい(長銘)

碑銘

石碑に刻みつけた文章。

茶銘

茶の湯に用いる葉茶に付けられた銘。 初め宇治の茶師が茶袋に自園の名を記したものを銘として転用していたが, のちには各流宗家の好みによって銘が付けられるようになった。 初昔(ハツムカシ)・後昔(ノチムカシ)の類。

銘酒

銘のある上等な酒。

無銘

書画・刀剣などに製作者の名が記入されていないこと。 また, そのもの。 ⇔ 在銘 「~の刀」

銘文

銘として金石・器物などに記された文。 金石文。 めいもん。

銘文

⇒ めいぶん(銘文)

感銘

忘れられないほど深く心に感ずること。 「強い~を受ける」「時々は夢に見る位~した頭である/吾輩は猫である(漱石)」 〔「肝銘」とも書く〕

銘記

しっかりと心にきざみこんで忘れないこと。 「心に~すべき言葉」

長銘

刀の, 住国・姓名・名乗・製作年月日などまで刻んだ, 長い銘。 ちょうめい。

銘肝

深く心にとどめて忘れないこと。 肝銘。 銘記。 「深く~すべし」

記銘

〔心〕 記憶の第一段階で, 経験内容を覚えこみ, 定着させること。 銘記。 → 保持 → 再生

銘石

銘の刻みこまれた石。 また, 形やその産地にちなんで名前のつけられた石。