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伏す

※一※ (動サ五[四]) (1)顔を下に向けて体を地面などにつける。 また, うつむく。 「がばと~・す」「国つ神~・して額(ヌカ)つき/万葉 904」「地に~・して」 → ふして (2)姿勢を低くして他から見えないようにする。 隠れる。 「岩かげに~・して様子をうかがう」 〔「伏せる」に対する自動詞〕 ※二※ (動サ下二) ⇒ ふせる

補す

その職に任命する。 「五位の侍中に~・せられて左少弁になり帰り給ふ/平家 3」

輔す

その職に任命する。 「五位の侍中に~・せられて左少弁になり帰り給ふ/平家 3」

臥す

〔「伏す」と同源〕 寝床に横になる。 寝る。 「床(トコ)に~・す」「病(ヤマイ)に~・す」

俯す

〔「伏す」と同源〕 うつむく。 うつぶす。 「~・して下界を瞰れば/不二の高根(麗水)」

付す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「付する」の五段化〕 「付する」に同じ。 「条件を~・す」 ‖可能‖ ふせる ※二※ (動サ変) ⇒ ふする(付) ︱慣用︱ 一笑に~・荼毘(ダビ)に~・等閑に~

附す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「付する」の五段化〕 「付する」に同じ。 「条件を~・す」 ‖可能‖ ふせる ※二※ (動サ変) ⇒ ふする(付) ︱慣用︱ 一笑に~・荼毘(ダビ)に~・等閑に~

古す

(1)古くする。 新鮮みをなくさせる。 現代語では他の動詞の連用形に付けて用いる。 「着~・したオーバー」「昔から言い~・された言葉」「ほととぎすかひなかるべき声な~・しそ/蜻蛉(上)」 (2)飽きてうとんずる。 古いもの扱いにする。 「あだ人の我を~・せる名にこそありけれ/古今(恋五)」

復す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「復する」の五段化〕 「復する」に同じ。 「旧に~・す」 ※二※ (動サ変) ⇒ ふくする

更かす

夜がふけるまで時をすごす。 「夜を~・す」「やや~・してまうのぼりたるに/枕草子201」

旧す

(1)古くする。 新鮮みをなくさせる。 現代語では他の動詞の連用形に付けて用いる。 「着~・したオーバー」「昔から言い~・された言葉」「ほととぎすかひなかるべき声な~・しそ/蜻蛉(上)」 (2)飽きてうとんずる。 古いもの扱いにする。 「あだ人の我を~・せる名にこそありけれ/古今(恋五)」

旧す

古くなる。 すたれる。 多く打ち消しの語を伴って用いる。 「身ははやく奈良の都になりにしを恋しきことの~・せざるらむ/拾遺(恋四)」

袘す

袘(フキ)を出す。 「浅黄裏を表へ五寸~・せ/浮世草子・御前義経記」

炊夫

炊事をする男。 めしたき男。

炊婦

炊事をする女。 めしたき女。 炊事婦。

賦する

(1)割り当てる。 「税を~・する」 (2)漢詩などを作る。 「桜洲先生の詩にして西洋紀行に~・せり/西洋道中膝栗毛(七杉子)」

蒸かす

食べ物に蒸気をあててやわらかくし, 食べられるようにする。 むす。 「芋を~・す」「御飯を~・す」 ‖可能‖ ふかせる

襖

和室用の建具の一。 格子組みにした木の枠に布・紙などを張り重ね, 木枠を周囲に取り付けたもの。 部屋の仕切りに用いる。 中世以降用いられた名称。 襖障子。 → 障子

贅

(1)瘤(コブ)・いぼの古名。 [和名抄] (2)黒子(ホクロ)。 また, あざ。

被

身体の上にかける寝具。 木綿・麻などで縫い, 普通は長方形であるが, 袖や襟を付けたものもある。 現在のかけぶとんの役割をした。 ﹝季﹞冬。 《一日を心に描く~かな/池内友次郎》